36.幸福と喜び
このような祝福を持つ民は幸いです。主をおのが神とする民は幸いです。(詩篇144:15)
1.あなたが神から与えられた人生を楽しみ、永遠に主を愛し、楽しみ、そして他の人々も同じ事をするのを助けるために、神はあなたを創造されたのである!
2.神が望まれる類いの人々とは、主を愛し、主にあって幸せであり、主のために歌い、愛し、遊び、踊ることを好み、屋根の上から主の賛美と主の救いとを叫ぶことを愛する人々である!
3.分け与えられていない喜びは、若死にする。
4.もしあなたが幸せなら、私は幸せである。それが私も幸せにしてくれるから!
5.もし二時間の間幸せになりたければ、酔っ払いなさい、もし二週間の間幸せになりたければ、結婚しなさい、と言われている! しかし永遠に幸せでいたいのであれば、救われなさい!
6.神はいつの日か、あなたが神のために死ななければならない日が来る前に、主の喜びの良き幸せな見本として、あなたが主のためにできるだけ長く、またできるだけ幸せに生きることを望んでおられるのである。
7.私たちの類いの愛には、提供すべきものがある! それは幸せな、活気に満ちた、ダイナミックで、肯定的なものであり、力に満ちあふれている! それは活気がなく、悲しく、重く、暗い退屈なものではない。
8.私たちは、私たちの輝きに満ちた、幸せにほほえんだ顔と、陽気な霊と、主の御霊による私たちの個性の明るい輝きを通して、他の人々に喜びを伝える。何故なら、主こそ私たちの性格だからであり、それこそが世界を私たちに勝ち取らせるものだからである!
9.たとえ私が、もうこれ以上先へは行けないとしても、ここに来るまでの間本当に愉快にやってきた!
10.神は、世界中で一番重要で、かつ必要不可欠な仕事の全てを、愉快で喜ばしく、満足を与えてくれるものとされた−−すなわち食べること、愛の営みをすること、眠ることであり、さらには主のための私たちの仕事さえ快楽なのである!
11.主は、私たちが楽しむように人生を造られた。そして私は、思う存分それを楽しみたい!
12.私たちは、世界中で最も満足した、幸福な客である。何故なら、私たち全ての者は最高の製品−−イエス!−−に預かっているからである!
13.あなたは、悲しみを知るまでは、決して喜びを感謝することはできない!
14.あなたもまた、喜びを他の人たちと分け合い、
あなたの前にさらけ出された心を癒すことができる。
もし主が、天国にある主の心から与えてくださる愛の油をあなたがただ注ぐなら。
15. 幸せになる時は今。
幸せになる場所はここ。
幸せになる方法は、他の人々を幸せにすること、
そうすれば、私たちは今ここで、
小さな天国を持つであろう!
16.陽気であれ!−−あなたが身につける全てのものの内で、あなたの表情が一番大切なものだからである。
17.私たちの宗教、仕事、そして遊びは、私たちを幸せにする。幸せでない人たちが他にいるという事実を除けば、私たちを不幸せにするものはほとんどない。
18.地上において、幸福を倍増させるための唯一の方法は、それを分割することである。
19.酸っぱい (腐敗した) 宗教を用いても、悲しい世界に甘味をつける (楽しみを与える) ことはできない。
20.愉快にすごしなさい!−−時は、あなたが考えているよりも遅いのだから!
21.完璧になろうと努めることをあきらめた時、私はやっと幸せになった。
22.満足にいたる5つの鍵はこれである: 私たちの大いなる神に従い、大いなる夢を抱き、大いなる計画を図り、大いなる祈りを祈り、大いなる勝利を要求すること。
23.通り雨の後で、一筋の陽光を身に受ける時、
笑いが急に込み上げて、あなたの元気を取り戻す時、
気がふさいでいる人に向かって、
それを投げかけることを忘れてはならない。
それをほおり投げるや否や、
ブーメランのように戻ってくるから!
24.幸福とは、自分自身ではなく、他の人々のことを考えること!
25.私たちには、愛と喜びと幸せでいっぱいの宗教がある!
26.私は、悪魔のように正気で邪悪であるよりも、
むしろイエスにあって幸せでいたい。
もし私たちを解放するのが狂気の霊であるならば
私はむしろ狂気で喜んでいたい!
27.おお、狂気の世界を私に与えよ。
狂気が喜びであるならば!
私は、正気であってただ悲しいだけであるよりは、
むしろ狂気で、幸せでいたい。
28.新しい日が訪れるたびに、それは私の人生で最も幸せな日となる! イエスと一緒の毎日は、その前日よりももっと良い!
29.御霊において、御霊において、
私の全人生は歌のよう、
御霊において、御霊において、
私は一日中、幸せ。
30.誰か幸せにしてあげられる人を、他に見つけなさい。そうすれば、幸福の方があなたを見つけるだろう。
31.優先順序: 「Jesus (イエス) そして、 Others (他の人々)それから You (あなた) 」−−これでJOY (喜び) と綴れる!
32.「あなたの父の胸の中で、あなたは何と幸せであり、満ち足りていることか。」
33.幸福の秘訣とは、あなたが好きなことを行うことにあるのではなく、あなたが行っていることを好きになることにある。
34.私たちが好きなことは楽しみであり、
それはまだまだ終わらない!
35.もし私が主を喜ばせるなら、主は私の望むままに事を行わせて下さるのである!
36.自分の人生が、何らかの面で重要であると感じない限り、幸せになれる者は一人もいない。
37.メートルで測れば、人生は辛く、
センチ・メートルで測れば、人生は容易!
38.幸福は、到着する駅ではなく、旅をする方法である。
39.自分自身を満足させるためだけに生きた人生は、決して誰にも満足を与えない。
40.ある者たちは、自分が行く先々で幸福を引き起こす。他の者たちは、自分が離れて行けば、幸福を引き起こす。
41.美しいものを見つけるために、たとえ世界中を旅して回っても、あなたもそれを持っていなければならない。さもないと、それを見つけることはないだろう。
42.幸福とは、ちょうどバイオリンのように練習されるべきものである。
43.満足は、しばしば宮殿よりはむしろ慎ましい家の内に宿る。
44.悲嘆の最良の治療法は行動である。
45.幸福は、あなたの心の中にある虹。
46.一つの愛、一つの人生を分け合う心は、常に真の喜びを知る。
47. カップ一杯の親切を取り、それを愛とよく混ぜ合わせ、多くの忍耐と天におられる神への信仰を付け加え、
喜びと感謝と陽気さとを気前良く振りかける。
するとあなたには、沢山の 「天使の食べ物」 ができあがり、一年中ごちそうになることができる。
48.幸せになるために必要な、10の基本的な事柄とは、愛と理解、変化、認識、ありがたく思われること、挑戦、達成感、あるいは満足感、受け入れられているとか、属しているとか感じること、交友、あるいは親交、一つの目標、そして他の人の助けになること。私たちは、これら全てのものをファミリー内に持っている。
49.幸福と愛の内に富んでいるのに、あなたは一体どうして貧しくなることができようか!
50.裕福な気分を味わうには、あなたが持っているもので、お金では買うことのできないものを数えることである。
51.究極の富は、幸福である!
52.これは何の結末もない一つの物語である。何故ならそれは、限りなく、永遠に続くものだからである! あなたは、 「そしてそれが幸福な結末です」 と言うことはできない。何故ならそれは、幸福な始まりに過ぎないからである! しかしあなたは、 「そして彼らは、いつまでも幸せに暮らしました!」 と言うことができる!
53.主は、あなたの肉の思いをくつがえされ、あなたの心の願いをかなえられる!
54.私たちのエデンの園は、最初の園よりももっと良い。何故なら私たちには、もっと多くのイヴたちと、もっと多くのアダムたちと、そしてまたもっと多くの子供たちがいるからである!
55.幸福のかけらを集めなさい。そうすれば、それはひと山の満足となるであろう。
56.友情は喜びを2倍にし、悲しみを半分にしてくれる。
57.私が、主に長く仕えれば仕えるほど、
主は、ますます優しくなっていく。
私が、主を愛せば愛すほど、
主は、ますます多くの愛を授けられる。
毎日は天国のようであり、私の心はあふれだす。
私が、主に長く仕えれば仕えるほど、
主は、ますます優しくなっていく。
58.あなたの人生は、興奮と精力と実り豊かさによって築かれているか?−−それともそれは、ほとんどの教会のように、生命のない、単調で、不毛で、情熱に欠けた、実りのないものであるか!
59.幸福は、他の人々に対して振りかけるなら、必ず自分自身にもかかってしまう香水である。
60.私たちには、世界の他のどんな人よりも、幸せになるべき理由がある。私たちはイエスの幸せな愛と、その幸福な聖霊を持っているから!
61.全ての人は、二つの 「テント」 のどちらかに暮らしている−−つまりコンテント (満足) かディスコンテント (不満足) のいずれかである。
62.美しくなるためには、幸福にまさる化粧品はない。
63.神だけが、宇宙に意味を、惑星に目的を、あなたの心に愛を、あなたの思いに平安を、あなたの体に健康を、あなたの霊に休息を、あなたの人生に幸福を、そしてあなたの魂に喜びを与えることのできる唯一の方である!
64.神は、かなり賢い父親である。だから神は、あなたが神に愛されれば愛されるほどもっと幸せになること、また純粋な愛からもっと神を愛し、もっと従順になることを御存知なのである!
65.喜びは、王が心の城に滞在しておられる時に、そこから翻る旗である。
66.もしあなたが主を第一に置き、全てのものに勝って主を愛し、また崇拝し、主があなたに与えて下さっているこれら全てのもののことで主に感謝し、それらを楽しみ、それらに大いなる快楽と喜びとを見出だし、しかもそれらのものが主よりも先にきてしまったり、あるいは神とその愛と礼拝とを締め出してしまったりするほどまでにならないなら、人生とセックスと食物と、それにあなたの感覚が楽しむようにと、神が創造して下さった官能的な快楽とを楽しむ事は、罪ではない。
67.幾つかの宗教においては、人は悲しくなればなるほど、より信心深いということである。しかし、私たちの考えでは、幸せであって、勝利と喜びであふれているのでない限り、その人はあまり霊的であるとは言えない。
(No.159,194,250,584,686,724,731,743,
802,958,1035,1259,1393,1456も参照。)
68.申命記12:18b あなたは、手を労して得るすべてのものを、あなたの神、主の前に喜び楽しまなければならない。
69.歴代志下9:7 常にあなたの家来たちは幸いです。常にあなたの前に立ってあなたの知恵を聞く、このあなたの僕たちは幸いです。
70.ネヘミヤ8:10b 主を喜ぶことは、あなたがたの力です。
71.ネヘミヤ12:43b 神は彼らを大いに喜び楽しませられた。女、子供までも喜んだ。それでエルサレムの喜びの声は、遠くまで聞こえた。
72.ヨブ41:22 悲しみは、主のみ前で喜びに変わる。
73.詩篇5:11 しかし、すべてあなたにより頼む者を喜ばせ、とこしえに喜び呼ばわらせて下さい。また御名を愛する者が、あなたによって守られるが故にあなたにあって喜びを得るように。
74.詩篇16:11 あなたは、命の道をわたしに示される。あなたの前には、満ちあふれる喜びがあり、あなたの右手にはとこしえにもろもろの楽しみがある。
75.詩篇19:8 主のさとしは正しくて、心を喜ばせ、主の戒めは混じりなくて、眼を明らかにする。
76.詩篇21:1 主よ、王はあなたの力によって喜び、あなたの救いによっていかに大きな喜びを持つことでしょう!
77.詩篇32:11 正しき者よ、主によって喜び楽しめ、すべて心のなおき者よ、喜びの声を高く上げよ。
78.詩篇65:13b 彼らは喜び呼ばわり、また歌う。
79.詩篇70:4 すべてあなたを尋ね求める者は、あなたによって喜び楽しむように。あなたの救いを愛する者は常に、「神は大いなるかな」と唱えるように。
80.詩篇89:15 喜びの声を知る民は幸いです。主よ、彼らはみ顔の光の中を歩みます。
81.詩篇100:1,2 全地よ、主に向かって喜ばしき声を上げよ、喜びをもって主に仕えよ。歌いつつそのみ前に来たれ。
82.詩篇105:43 こうして主は、その民を導いて、喜びつつ出て行かせ、その選ばれた民を導いて、歌いつつ出て行かせられた。
83.詩篇119:111 あなたの証しは、とこしえにわが嗣業です。まことにその証しはわが心の喜びです。
84.詩篇119:162 わたしは、大いなる獲物を得た者のように、あなたの御言葉を喜びます。
85.詩篇128:2 あなたは、自分の手の勤労の実を食べ、幸福で、かつ安らかであろう。
86.詩篇144:15 このような祝福を持つ民は幸いです。主をおのが神とする民は幸いです。
87.詩篇146:5 ヤコブの神をおのが助けとし、その望みをおのが神、主におく人は幸いである。
88.イザヤ12:3 それ故に、あなたがたは喜びをもって、救いの井戸から水をくむ。
89.イザヤ35:10 主にあがなわれた者は帰ってきて、その頭にとこしえの喜びをいただき、歌うたいつつシオンに来る。彼らは楽しみと喜びとを得、悲しみと嘆きとは逃げ去る。
90.イザヤ55:12 あなたがたは喜びをもって出てきて、安らかに導かれて行く。山と丘とは、あなたの前に声を放って喜び歌い、野にある木は、みな手を打つ。
91.イザヤ61:10a わたしは、主をおおいに喜び、わが魂は、わが神を楽しむ。
92.イザヤ65:18 しかし、あなたがたはわたしの創造するものにより、とこしえに楽しみ、喜びを得よ。見よ、わたしはエルサレムを造って喜びとし、その民を楽しみとする。
93.ハバクク3:18 しかし、わたしは主によって楽しみ、わが救いの神によって喜ぶ。
94.ルカ1:46,47 するとマリヤは言った、「わたしの魂は主をあがめ、わたしの霊は救い主なる神をたたえます。」
95.ルカ2:10,11 御使は言った、「恐れるな、見よ、すべての民に与えられる大きな喜びをあなたがたに伝える。今日ダビデの町に、あなたがたのために救い主がお生まれになった。この方こそ主なるキリストである!」
96.ルカ10:20 しかし、霊があなたがたに服従することを喜ぶな。むしろ、あなたがたの名が天にしるされていることを喜びなさい。
97.ヨハネ15:10,11 もし、わたしの戒めを守るならば、あなたがたはわたしの愛の内におるのである。それはわたしが、わたしの父の戒めを守ったので、その愛の内におるのと同じである。わたしがこれらのことを話したのは、わたしの喜びがあなたがたの内にも宿るため、またあなたがたの喜びが満ちあふれるためである。
98.ヨハネ16:22 このように、あなたがたにも今は不安がある。しかし、わたしは再びあなたがたと会うであろう。そして、あなたがたの心は、喜びに満たされるであろう。その喜びをあなたがたから取り去る者はいない。
99.使徒行伝13:52 弟子たちは、ますます喜びと聖霊とに満たされていた。
100.ローマ14:17 神の国は飲食ではなく、義と平和と聖霊における喜びとである。
101.ローマ15:13 どうか、望みの神が信じることから来る、あらゆる喜びと平安とをあなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを望みにあふれさせて下さるように。
102.2コリント6:10a 悲しんでいるようであるが、常に喜んでいる。
103.ピリピ4:4 あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、 喜びなさい。
104.ピリピ4:11,12 わたしは乏しいからこう言うのではない。わたしは、どんな境遇にあっても足ることを学んだ。わたしは貧に処する道を知っており、富におる道も知っている。わたしは飽くことにも、飢えることにも、富むことにも、乏しいことにも、ありとあらゆる境遇に処する秘訣を心得ている。
105.1テサロニケ2:19,20 わたしたちの望み、あるいは喜び、あるいは悲しみの冠とは何か。わたしたちの主イエス・キリストの来臨に臨む者は、あなたがたではないか。あなたがたこそ、わたしたちの誉れであり、喜びだからである。
106.1テモテ6:6-8 信心があって足ることを知るのは、大きな利得である。わたしたちは、何一つ持たないでこの世に来た。また何一つ持たないでこの世を去って行く。ただ衣食があれば、それで足れりとすべきである。
107.ヘブル13:5 自分のもっているもので満足しなさい。主は、「わたしは決してあなたを離れず、あなたを捨てない。」 と言われた。
108.1ペテロ1:8 あなたがたは、主を見たことはないが、彼を愛している。現在見てはいないけれども、信じて言葉に尽くせない、栄光に満ちた喜びにあふれている。
109.1ヨハネ1:4 これを書き送るのは、あなたがたの喜びが満ちあふれるためである。
(詩篇144:12-15も参照。)