99.信仰のテスティモニー

 

  愚かな者だけが心の内に、 「神はない」 と言う。(詩篇14:1)

 

 1.ミケランジェロ、イタリアの彫刻家、画家、建築家、及び詩人、1475-1564;   「私は、イエス・キリストの信仰のため、そしてより良い人生への確かな希望を持ちながら死ぬ。」

 2.ウィリアム・シエークスピア、イギリスの詩人、劇作家、及び俳優、1564-1616;  「私はわが魂を、わが創造主なる神の御手にゆだねる。わが救い主イエス・キリストの徳を通して、永遠の命にあずかる者となることを望み、かつ確かに信じながら。」

 3.ジョハネス・ケプラー、ドイツの天文学者、その惑星活動の三大法則によって知られている。1571-1630;  「ただ私の名が滅びることで、父なる神の御名が高められるならば、そうなるように。」

 4.ロバート・ボイル、アイルランド人の物理学者、及び化学者、 『化学の父』 と呼ばれている。1627-1691; ボイルはその生涯を通して、毎朝聖書を読み、 「聖書の偉大なる教義を擁護し、支えるために、その最善を尽くした。」 彼は新しいアイルランド語訳聖書のために資金を提供し、幾千冊も配布した。

 5.サー・アイザック・ニュートン、イギリス人科学者、重力と運動の法則を考案した。1642-1727; ニュートンの科学における偉業は非常によく知られているが、彼が星よりも聖書を研究することにより多くの時間を費やしたということは、あまり知られていない。 「聖書の中には、如何なる世俗の歴史におけるよりも、確実性のあるより確かな証拠がある。私が発見したものは、すべて祈りに対する答えであった。私は、望遠鏡を使って宇宙空間を何百万マイルも深く見つめることができるが、地上のすべての望遠鏡の助けを借りる時よりも、自分の部屋に行って祈る時の方が、より神と天国に近くなることができる。」

 6.イマニュエル・カント、ドイツ人哲学者、1724-1804;  「人々のための、書物としての聖書の存在は、人類がかつて経験した内で、もっとも大きな益である。その価値を減じさせようとする如何なる企ても、人道への罪悪となる。」

 7.ウィリアム・クーパー、イギリスの詩人、1731-1800;  「憐れみの座にやって来ようとする時、私たちは、何と様々な障害に遭うことでとであろうか! それなのに祈りの価値を知る者たちは、しばしばそこにいることを望む。」

 8.ジョージ・ワシントン、アメリカの初代大統領、 1732-1799; 「神と聖書なしに、この世を正しく統治することは不可能である。」

 9.ジョン・アダムス、アメリカの第二代大統領、1735-1826;  「聖書には、私がこれまでに見てきたすべての図書よりも多くの哲学が含まれている。そして私の取るに足らない哲学と一致できないような部分は、これからの調査のために、後回しにしておく。」

 10.パトリック・ヘンリー、アメリカの愛国者、及び過激的リーダー、1736-1799;  「聖書は、これまでに印刷されてきた他のすべての書物に値する。」

 11.サー・ウィリアム・ハーシェル、ドイツ生まれの天文学者、天王星を発見した、1738-1822;  「人類のあらゆる発見は、聖書に収められている真理を、いよいよ強く証拠だてる目的でなされているにすぎないように思われる。」

 12.ジョン・ベーコン、イギリスの彫刻家、1740-1799;  「私が生きていた時には、自分が画家であったということが何か重要な事柄であるように思われた。しかし今私が死にかかっている時、自分が本当は、キリスト・イエスの信者であったということだけが、私にとってはただ一つの重要な事である。」

 13.トーマス・ジェファーソン、アメリカの第三代大統領、  1743-1826;  「聖書をじっくりと読むことが、人をより良い市民、より良い父、またより良い夫にするということを、私は常に語ってきた。」

 14.ヨハン・ウォルファング・ボン・ゲーテ、ドイツの詩人、1749-1832;  「人類の知的文化が進歩しようとも、自然科学が進んでその広さと深さとを加えようとも、人類の知性がその望むがままに広くなろうとも、福音書から輝き出るキリスト教の高さと、道徳的文化を越えることはないであろう。」

 15.アレキサンダー・ハミルトン、アメリカの政治家、 1757-1804; 「私は、クリスチャン宗教の証拠を注意深く調べてきた。そしてもし私が、一陪審員としてその信憑性(しんぴょうせい)を探るために座していたなら、私はためらうことなく、それの有利となるように、私の評決を下すであろう。」

 16.ジョン・クインシー・アダムス、アメリカの第六代大統領、1767-1848;  「万民の注目に値する最初で、かつ唯一とも言える書物は、聖書である。私はこの世の一人の人間として語る。私は、聖書に非常に尊敬を払っているので、私の子供たちが祖国において立派な国民となり、尊敬される社会人となるようにとの私の願いは、子供たちが、聖書を読み始めるのが早ければ早いほど、確実にかなえられると考えている。私は何年もの間、年に一回は聖書全体を通読することを習慣にしている。」 17.アンドリュー・ジャクソン、アメリカの軍人、及び政治家、アメリカの第七代大統領、1767-1845;  「君よ、その書こそわれわれの共和政体がよりかかる岩なのである。」

 18.ナポレオン・ボナパルト、フランスの皇帝を10年に渡って務め、ヨーロッパの大部分を征服した。1769-1821:  「聖書は単なる書物ではない。それはそれに反対するすべてのものを征服する力を持つ、 生き物である。‥‥アレキサンダー、シーザー、シャルル・マーニュ、そして私自身も帝国を築いてきたが、これらのわれわれの奇才による創造物は、一体何の上に依存しているのか?−−武力の上にである! イエスだけが、その帝国を愛の上に築かれた。そして今日に至るまで、イエスのためなら、喜んで死ぬ者が何百万人といる。」

 19.ウィリアム・ワーズワース、イギリスの桂冠詩人、1770-1850:

おお! もしわれわれが神の方を向き、

神にわれわれの友となるように求めるなら、

心の悲しみは時が来れば終わるようになる。

 20.サー・ウォルター・スコット、スコットランドの小説家、詩人、1771-1832: 

   この豊かな書物の内には、

あらゆる奥義の内の奥義がある。

彼らの神から

読むための、恐れるための、望むための、

祈るための、 かけ金を外し、道を押し進むための、

恵みを与えられてきたこの世の人は幸いである。

しかし疑いをもって読み、あるいはあざけるために読む者は、生まれなかった方がその人のためである。

 21.ダニエル・ウェブスター、アメリカの雄弁家、第三代大統領のための国務長官、1782-1852:  「私の思想や文体に推賞されるべきことがあるとすれば、その功績は、早くから聖書を愛することを私に教えてくれた両親にある。もしわれわれが、聖書の教える原理を保持するなら、わが国は栄えに栄えるであろう。しかしもしもわれわれとわれわれの子孫が、聖書の教訓と権威を無視するなら、最終的破滅が如何に突然われらを圧倒し、われらの光栄を深い闇の中に葬り去るかを誰も知ることができない。」

 22.ザカリー・テイラー、アメリカの第十二代大統領、1784-1850: 「われらの父祖が、その生まれた国の岸辺を荒野のために捨てたのは、この偉大なる、良き書物の、真理に対する愛の故であった。」

 23.マイケル・ファラディ、イギリスの科学者、最も偉大なる実験物理学者と呼ばれている、1791-1867:  「ファラディは、死後の人生について彼の仮説を尋ねられた時、こう答えた。 「仮説だって! 仮説のことは何も知らない。私は、確かなものに基づいている。私は、私をあがなう者が生きておられることを知っている。そしてその方が生きておられるので、私もまた生きるということを。」 彼は50才という年齢になった時から、正真正銘の説教師であった。 「彼の目的は、聖書の言葉を最大限に用いるということのようだった。」 というのが、彼の話を聞いた人のコメントであった。

 24.サムエル・F.B.モールス、モールス信号を発明した、1791-1872: ボルチモアからワシントンまでの新しいラインに乗せられて、この信号で最初に送られたメッセージとは、聖書からの4つの言葉だった。 「神は何を行なわれたのか」 ! サム・モールスは、その弟に宛ててこのように書き記した。 「これは主の御業である。そして主だけが、私のすべての試練を越えて、私をここまで携えてくることができた。」

 25.トーマス・マッコーリー、イギリスの歴史家、1800-1859: 「英語の聖書、この書は、われわれの言語の他のすべてのものが滅び去ったとしても、ただそれだけで、その美と力との広がりを示すに十分なものであろう。」

 26.ウィリアム・ヘンリー・セワード、アメリカの国務長官、1801-1872:  「人類の進歩に関する一切の希望は、聖書の絶えず増し加わる影響力にかかっている。」

 27.ラレフ・ワルド・エマソン、アメリカの著作家、及び哲学者、1803-1882:  「私がこれまでに見てきた全てのものは、私がまだ見ていない全てのものについて、創造主を信頼すべき事を私に教えてくれる。」

 28.ロバート・E.リー、アメリカの将軍、アメリカの南北戦争における南軍の司令官、1807-1870:  「私の困惑と苦悩の時、聖書は常に私に光と力を与えてくれた。」

 29.アルフレッド・ロードテニソン、イギリスの桂冠詩人、 1809-1892: 「聖書を読むこと自体が教育なのである。」

 30.ウィリアム・グラッドストーン、イギリスの首相、1809-1898: 「私が考えるすべてのこと、私が望むすべてのこと、私が書くすべてのこと、私の生き甲斐であるすべてのことは、私の哀れで、片意地な人生の中心的喜びであるイエス・キリストの神聖さの上に築かれている。私は、私の時代の世界のもっとも偉大なる人々95人を知っているが、これらの者たちの内87人は、聖書に従う人々だった。」

 31.アブラハム・リンカーン、アメリカの第十六代大統領、 1809-1865: 「私は聖書を、これまでに神が人類に与えた最上の贈り物であると信じる。世界の救い主から発する一切の良きものは、この書を通してわれわれに伝達される。」 「私は聖書を読むことによって多くの益を得ている。理解力により、この書からできる限りを受け入れ、残りを信仰によって受け取るなら、あなたはより良い人間として生き、また死ぬであろう。これは神が人間に与えられた最高の書物である。」

 32.サー・ジェームス・シンプソン、産科学の開拓者であり、クロロフォルムを発見したスコットランド人、1811-1870: 大きな公の集会において彼の最大の発見が何であったのかを問われた時、彼は何のためらいもなくこう答えた。「私が救い主を発見したこと。」

 33.ホーラス・グリーリー、顕著なアメリカの新聞編集者、及び出版者1811-1872:  「聖書を読んでいる人々を精神的に、あるいは社会的に奴隷にすることは不可能である。聖書の原理は、人類の自由の土台である。」

 34.ロバート・ブラウニング、イギリスの詩人、1812-1889:

あなたの最初の祈りが語られた時、仕事が始まった。

そして神は、始められたことを終えられるであろう。

もしあなたが、そこで香をたき続けるなら、

いつか、何処かで主の栄光を見るであろう。

 35.チャールズ・ディケンズ、イギリスの小説家、1812-1870: 新約聖書は、この世界で、前代また今後知られる本の内で最善最良の書である。

 36.ソーレン・キルケゴール、デンマークの哲学者、1813-1855:  「圧政者が死ぬ時、その統治は終わる。殉教者が死ぬ時、その統治は始まる。 」

 37.チャールズ・ダナ、アメリカのニューヨーク・トリビューン、及びニューヨーク・サンの新聞編集者、1819-1897:  「この偉大なる古い書物は、今も変わらない。この古い地球、その1ページ1ページがめくられ、考察されればされるほど、この地球は、さらにこの聖なる書物を裏付けし、また例証するのである。」

 38.ジョン・ラスキン、イギリスの著述家、1819-1900:  「私が著作したことで何か功績があるとすれば、それはひとえに、私が幼かった時、母が日毎に聖書のある箇所を読み聞かせ、暗唱させたということにある。」

 39.ビクトリア女王、グレートブリテン帝国の女王、1819-1901:  「イギリスが最高帝国になったという理由はこの書の故にある。イギリスはイエス・キリストにおける真の神の知識によって偉大になり、幸福になった。」

 40.ウリセス・S・グラント、アメリカの将軍、アメリカの第十八代大統領、1822-1885:  「文明においてなされた進歩に対し、私たちはあの書の影響力に負い目がある。またわれわれは、未来におけるわれわれの指針として、この書を見つめなければならない。聖書は、われわれの自由のたのみの綱である。」

 41.ロード・ケルビン、イギリス人発明家、絶対温度目盛りで知られており、最初に大西洋横断電報ケーブルを造り、熱力学の第二法則を公式化するのを助けた。1824-1907:  「地上における生命の始まりは、何らかの化学作用、あるいは電子作用、または分子の結晶作用による配置によって起こったものでは確かになかった。私たちは立ち止まり、生物の創造の神秘と奇跡とに、 顔と顔とを合わせて直視しなければならない。」

 42.トマス・ハックスレイ、イギリスの生物学者、1825-1895: 「聖書は貧しき者、しいたげられた者の大憲章である。人類は、聖書を捨てうる立場にはない。」

 43.レオ・トルストイ、ロシアの小説家、及び哲学者、1828-1910:多くの人は彼を、世界で最も偉大なる著述家の一人であると考えている。 「戦争と平和」 を書く。 「主の全働きを理解することは、私の力の及ぶ限りではない。しかし、私の良心に記されている主の御心を行うことは、私の力の及ぶところである。そして私は、そのことを、一点の疑いもなく知っている。また私がこれを行う時、その時私は、疑いもなく心が安らぐ。」

 44.ジェームス・クラーク・マックスウェル、スコットランド人、科学の天才、電波が発見されるずっと以前に、電波の存在を予告した。1831-1879:  「どんな進化論の説も分子の類似性を説明するためにつくられることはあり得ない‥‥科学は、無からの、物質自体の創造を理由づけるすべをしらない。」 彼は終わりに至るまで聖書における彼の堅固な信仰、 「神の御前での深い謙虚さ、神の御心への敬意にあふれた降伏、そして神聖なる救い主の愛とあがないとに対する心からの信仰」 を持ち続けた。

 45.マーク・トゥエイン、アメリカの著作家、1835-1910:  「聖書のような美しい章句という宝石を散りばめられた書物の中で、最も美しい章句を選択するのは困難なことである。」

 46.ドワイト・L・ムーディー、アメリカの福音伝道者、1837-1899:「私が自分の存在を疑わないのと同様に、あの書の真理も疑わない。」

 47.サー・アンブローズ・フレミング、イギリスの発明家、 1849-1948:  彼はイギリスにおける電燈、電話、及び無線電報の開発の煽動者であり、最初の電子管の発明者であった。 「聖書は、人によって書かれてはいるものの、人間の思考の産物ではないという証拠は無数にある。数えきれないおびただしい数の人々によって、聖書は常に、宇宙の創造主からの私たちに対する交信としてあがめられてきた。」

 48.ヘンリー・バーン・ダイク、アメリカの聖職者、及び作家、1852-1933:  「東洋に生まれ、東洋の形とイメージとを身に帯びて、聖書は全世界の道をもの慣れた足取りで歩き、国から国へと渡り行き、何処においても自分自身の者を見出す。それは、これまで幾百もの言葉で、人々の心に語りかけることを学んできた。子供たちは、それに書かれた物語に驚きと喜びとをもって耳を傾け、賢者たちは、それらを人生のたとえとして熟考する。邪悪な者、高慢な者は、その警告に恐れおののく。しかし傷ついた者、悔い改める者にとっては、それは母の声である。それはわれわれの最も尊い夢をおりなし、愛、友情、同情、献身、思い出、希望などは、その貴重な言葉の美しい衣を着ている。この宝を自分のものとして持っている者は、決して貧しくも、孤独でもない。あたりが暗くなり、震えおののく巡礼者が陰の谷に近づく時、彼はそこに入ることを恐れない。彼は聖書の杖を手に持ち、友達や同胞に言う、 『さようなら、また会いましょう。』 そしてその支えに慰められ、闇を抜けて光に至る人として、そのさびしい道を通る。」

 49.セオドール・ルーズベルト、アメリカの第二十六代大統領、1858-1919:  「聖書の十分な知識は、大学教育以上の価値がある。その生涯の仕事によって、人間の数々の偉業に貢献してきたほとんど全ての人は‥‥主として聖書の教えの上に、その生涯の仕事の基盤を置いてきた。」 50.ウッドロー・ウイルソン、アメリカの第二十八代大統領、第一次世界大戦の最中に任期に就く。1856-1924:  「自分自身から聖書の知識を剥奪してきた人は、世界に存在する最高のものを自分自身から剥奪してしまっている。」

 51.パーシング将軍、第一次世界大戦のアメリカ軍司令官、  1860-1948: 「私はもうイエス・キリストを47年間知っており、彼を抜きにしては、人生を直視することはできなかった。私は、そのような救い主をあなたにお勧めする。」

 52.ジョージ・ワシントン・カーバー、アメリカの黒人科学者、農業の研究で国際的な名声を博した。1864-1943: カーバーは、多くの時間を祈りのうちに過ごし、彼の顕微鏡よりも彼の信仰と祈りとが、彼を成功させた。それぞれの問題、それぞれの発見のために、彼は多くの時間をその結果を求めて主に祈り、また主を待ち望むことに費やした。友人や他の世界的な偉人たちが訪問して来ると、彼はよく、彼らに聖句を説明して聞かせ、彼自身の主に対する愛の証しを与えたものだった。

 53.ドクター・ロバート・A・ミリカン、アメリカの核物理学者、及びノーベル賞受賞者、 1868-1953:  「ちょうど、この時計の背後には時計製作者がいなければならなかったように、この偉大なる宇宙の複雑に入り組んだ精密さとタイミングの背後には、偉大なる創造主、または設計者がいなければならなかった!」

 54.ハーバート・フーバー、アメリカの第三十一代大統領、1874-1964: 「聖書ほど、異なる多様性を持つ本は、あるいは集中した知恵にこれほども満ちた本は他にない。それが法律であれ、ビジネスであれ、道徳であれ、何であれ‥‥導きを求める者は‥‥その内側を見て啓蒙を見出すことができる。」

 55.J・C・ペニー、アメリカの億万長者、商人、1875-1971:  「私は商人として知られるよりも、むしろクリスチャンとして知られたい。」

 56.フランクリン・ルーズベルト、アメリカの第三十二代大統領、1875-1945:  「共和党の初期の時代における聖書の影響力は、国家を可能にした人々の著書や思考において、明白に表されている‥‥彼らは彼らの進路を方向づけ、彼らの大義を決定したものを、聖書の中に発見した。」

 57.ジョージ・S・パットン、第二次世界大戦におけるヨーロッパの、アメリカの第三陸軍の将軍、1885-1945:  「その通り、私は聖書を読む−−くそいまいましい毎日に!」

 58.ドワイト・D・アイゼンハワー、アメリカの第三十四代大統領、1890-1969:  「聖書を読むということは、霊が力づけられ、信仰が新たにされる美しい国へ、旅行するようなものだ。」

 59.ダグラス・マッカーサー、第二次世界大戦における陸軍元師、1900-1964:  「私の言うことを信じて下さい。私はいつも非常に疲れてはいるが、床につく前に神の御言葉を読まずに夜を過ごしたことは一度もない。」

 60.チーフ・ダン・ジョージ、カナダのインディアンの長、および映画監督、1910-?:  「白人がやって来た時、われわれは土地を持っており、彼らは聖書を持っていた。今では、彼らが土地を持っており、われわれは聖書を持っている。」