宝 P114-123

 

あなたの将来を知りたいですか?

 

  世界中で、本当の意味で新聞と言えるものは、聖書と神の預言者の言葉だけです! 他のあらゆる新聞は、すでに過去に起こった事を知らせるのだから、本当は新聞ではなく、歴史の読み物なのです! でも聖書には、将来何が起こるかが書かれています! 聖書には、実際に起こる何千年も前に書かれ、人、場所、時間、状況、出来事を実に詳細に渡って記している、何千もの預言が載っているのです!(イザヤ34:16、42:9、第二ペテロ1:19-21)

  こうした預言の多くは、世界史の最後の時期、つまり、イエスが地上に戻られ、今日の邪悪さに歯止めをかけ、地上にご自身の愛と平和の王国を築かれる直前の時期についてのものです。こうした、人間の支配する地上の王国の終わりの日々は、聖書の中では、「終わりの時」とか「後の日」などと呼ばれています。それは、あなたや私が今生きているこの時代のことなのです。 (ダニエル2:28、8:23、12:4)

  イエスの弟子達は、未来のことが知りたくて、イエスにこう尋ねました。「あなたがまたおいでになる時や、世の終わりには、どんな前兆がありますか?」するとイエスは、一つの前兆だけではなく、何十もの前兆について話されたのでした! 事実、聖書には、何百にものぼる「時のしるし」や前兆が記されています。私達は、それらのしるしや前兆が実際に起こるのを見逃さないようにする必要があります。そうすれば、最終的な世の終わりがどれほど近づいているかを正確に知ることができるからです! (マタイ24章全部)

  その時のしるしには、こんなものがあります。「あちこちに飢饉や疫病や地震が起こる」回数がめざましく増え、 (マタイ24:7)「福音は、すべての民に対して証しをするために、全世界に宣べ伝えられ」(マタイ24:14)、海外旅行をする人が急激に増え、「知識が増し、多くの者はあちこち海から海へとさまよい歩き」、(ダニエル12:4、アモス8:11,12)「悪人と詐欺師とが多くの人を惑わし、悪から悪へと落ちて行く」につれ (第二テモテ3:13)、大勢の人が主から「背教」(第二テサロケ2:3)します。また「多くの人の愛が冷え」(マタイ24:12) 、その結果、「地上では諸国民が悩み、人々は恐怖で気絶する」でしょう。 (ルカ21:25,26) −−これらのしるしは、明らかに、これまでのどの時代にもまして、現代において実際に起こっているものばかりです!

  多くの預言者が予告した最終的な終わりのしるしの中でも、最も重要で、一番最後に起こることの一つは、サタン自身にとりつかれた邪悪な独裁者の率いる、神を全く敬わない、アンチ (反) キリスト世界政府の台頭です! この男は7年間に及ぶ条約、つまり契約のもとに、権威の座に就きます。 (このことは、内密にもうすでに起こっているかもしれません!)その契約の中で、アンチキリストは、世界平和と宗教的自由を約束し、ユダヤ人がエルサレムでの伝統的な神殿崇拝を復活できるように、ユダヤ人とアラブ人の間の妥協を成立させ、深刻な中東問題を解決します。 (ダニエル8:23-25、第二テサロニケ2:1-4、ダニエル9:27)  また、世界は大きな経済的崩壊を迎えることになるのですが、この独裁者は、経済を復興させることも約束するのです!

  しばらくは、世界中にいるほとんどの人々が、このアンチキリストのことを、平和をもたらし、世界経済を復興し、中東問題を解決するとは、何て素晴らしい人物だろうと思うことでしょう。しかし、アンチキリストは、その契約を破棄した後で、自分の統治が終わりに近づいた頃、突然、北からイスラエルを侵略し、伝統的な宗教的崇拝を一切禁じ、廃止し、自分が神であると宣言して、世界中の人が彼を崇拝することを強要するのです! (ダニエル9:27、8:9-12、11:21-24,28-31,36、第二テサロニケ2:3,4,8,9)

  この時、エルサレムの神殿に、「荒らす憎むべきもの」、つまり自らを型どった偶像を設置します。これは、アンチキリストの管理体制のために使われるコンピューター・ロボット、あるいはテレコミュニケーション・システムである可能性も大いにあります。その偶像は物を言うし、何らかの方法で、それを拝むのを拒む者が殺されるようにすることさえできると書いてあるからです! イエスご自身、この、荒らす憎むべきものである像が神殿に立つのを見たならば、その時が、「大きな患難」の始まりになると言われました。 (ダニエル11:31、12:11、マタイ24:15-21、黙示録13:14,15)

  アンチキリストによる統治の後半になると、人々はもはや紙のお金を使わなくなります。アンチキリスト政府が世界統一クレジット・システムを設立するからです。イエスを拒み、アンチキリストを拝む、その体制に属する人々全員には、クレジット番号が発行され、彼らの手か額にそれぞれの番号が刻まれます! アンチキリストの政府はこの新しいクレジット・システムを使って、すべての人に、アンチキリストを拝むか、餓死するかのどちらかを強制しようとするのです。誰も、この番号、つまり「獣の刻印」なしには、物を買ったり売ったりできなくなるからです! でも、神の子である私達は、アンチキリストを拝むことも彼の刻印を受け取ることも拒みます! そして主が私達を世話して下さるのです。たとえ、私達を食べさせるために天国から食べ物を落とさなければならないとしても! (黙示録13:16-18、12:6,14)

  アンチキリストとその従者達が神の子供達を迫害し捕えようとする一方で、神は、疫病や災い、それに奇妙な怪物まで放って、悪魔の邪悪な民を攻撃させます! こうした患難の時というのは、イスラエルの民がエジプトを離れる前の日々に似たものとなるでしょう! 神の預言者達が、福音と神の子供達を守るために、力強く大いなるしるしや驚異や奇跡を行なうのです! (黙示録7:3、9:1-11、11:3-6)

  患難の時期の終わりに近づくと、10人の「王」がアンチキリストに加わり、共に「大淫婦、バビロンを火で焼き尽くし」滅ぼします。この最終的な裁きは、数多くの聖句によれば、欧州経済共同体 (EEC)の加入国のような、ヨーロッパの主要10ヶ国が、ソ連と手を結んで、アメリカに対して核による先制攻撃をかけ、アメリカを一瞬の内に滅ぼしてしまうことのようです! (ダニエル11:38,39,43、黙示録17:12,16,17、18:1-10,17-19)

  アンチキリストは世界中で、自分を崇拝するのを拒む者達を抑圧、また迫害し、さらには恐ろしい核戦争を起こすので、この大患難の時は歴史始まって以来の災いの時となります! 事実、イエスはこう言われました。「もしその期間が縮められないなら (終わりにならないなら)、生き残る者は一人もないであろう。しかし、選民 (クリスチャン)のためには、その期間が縮められるであろう。」(マタイ24:21,22)

  そして、最後の7年のまさに終わり、つまり邪悪なアンチキリストが自分は世界を手中に収めたと思った時に、突然、晴天の霹靂 (へきれき) のように、イエスが戻って来られ、ご自身の子供達をすべて、この世界から救い出して下さいます! 私達は、世界史における最も暗い夜のすぐ後に、最も明るい夜明けを迎えるわけです! イエスが戻って来られ、ご自身の者達、ご自身の教会、ご自身の民、すなわちイエスを愛し、知っており、心に受け入れた者達をすべて救い出して下さるのです! (マタイ24:29-31)

  すでに死んでイエスのもとに行ったクリスチャンは皆、自分の復活した新しい体を取りに、イエスと共に戻ってきます! 「地は、死んだ体をはき出す」のです。(イザヤ26:19)そして、アンチキリストによる恐怖の統治の期間ずっと、奇跡的に生き残り、地上でイエスのために証しをし続けた私達は、瞬間的に変貌します。奇跡的で、力強く、超自然的な、復活した新しい体を受け取るからです。イエスの、復活の後のような体です! そして私達は空に向かって舞い上がり、「空中で主に会い、こうして、いつも主と共にいる」ようになるのです!(第一テサロニケ4:14-17、第一コリント15:51-57、ピリピ3:21)

    私達の敵である反キリスト者は皆、主が、天の雲に乗り、力と大いなる栄光とをもって、あたかも永久に続く稲妻のように空全体を照らしてやって来るのを見て、ショックを受けることでしょう! 天体が揺り動かされ、主が大いなるラッパの音−−ものすごい神のラッパの轟き−−と共に下って来られるのです! 聖徒達の墓がパッと開き、死人が生き返ります! そして反キリスト者達の見ている前で、生き残った神の子供達は一変し、イエスと会うために空へと舞い上がって行くのです!「すべての人の目が主を見、地上の諸族は皆、主のゆえに胸を打って嘆く」ことでしょう! (マタイ24:27-31、黙示録1:7)

  イエスは、ご自身の花嫁である教会を、邪悪な敵の手中から救い出すために戻って来られ、そして、私達を、この上もないほど素晴らしく、最も栄光と興奮に満ちた婚宴、つまり天国での大いなる小羊の婚宴に連れていって下さいます! そこで私達は、悔い改めない邪悪な地上の世界に注がれる神の裁きの光景を見て、目を楽しませることでしょう!主が私達を救い、主と共にいられるように空中へと救出して引き上げて下さったすぐ後に、大いなる神の怒りの恐るべき復讐が、いまだかつてなかったようなひどく恐ろしい災いとして、アンチキリストとその従者達に注がれるのです! (黙示録19:6-9、14:14-20、16:11-21)

  神は、アンチキリストとその軍勢に、ご自身の裁き、恐ろしい災いや怒りを注がれ、当然の報いとして彼らを罰し、打ちのめされます! そして、ついに最終的な怒りを注がれるのです。その時には、邪悪な者達が、イスラエルのハルマゲドンに集まり、救われてはいないもののアンチキリストの邪悪な支配に抵抗していた地上の諸国に対して戦いを挑もうとします! すると、復活し、栄光を受けた、天の軍勢と共に、イエスご自身が、天から、威厳のある白い軍馬に乗って再び地上に戻られ、超自然的かつ破滅的なハルマゲドンの戦いにおいて、アンチキリストを徹底的に敗北させ、滅ぼし、アンチキリストの軍勢を絶滅させるのです。そして、救われてはいなかったものの、アンチキリストに抵抗していた人々を救い出されます! そうした人々は救われてはいなかったものの、イエスは彼らに憐れみをかけられ、彼らがイエスを知り、信じるチャンスを持てるように、至福千年という黄金時代へと生き延びるのを許されるのです。(黙示録9:13-21、16:12-16、19:11-21、17:14、16:12-21、ダニエル12:12)

  それから神の聖徒である私達は、王イエス・キリストと共に、世界を征服し、組織化し、支配し、人間が神に服従していたなら当然されていたやり方で世界を運営することになります! 私達は地上に神の王国を設立し、地上は、エデンの園の美しさを取り戻すのです! この驚くべき時代は千年間続くので、至福千年として知られています! (ダニエル2:44、7:18,26,27、黙示録20:4)

  主は言われます。「この第一の復活  (ラプチャー) にあずかる者は、幸いな者であり、また聖なる者である。この人達に対しては、第二の死は何の力もない。彼らは神とキリストの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。 (黙示録20:6)イエスはまた、忠実な者達に対してこう約束されました。「勝利を得る者、わたしのわざを最後まで持ち続ける者には、 (救われていないけれども生き残った人々から成る)諸国を支配する権威を授ける。彼は鉄の杖 (権威) をもって彼らを治めるであろう。」(黙示録2:26,27)

  悪魔は、この千年の間つながれ、囚人として底知れぬ所に投げ込まれ、神が至高の座に就き、イエスが地の隅から隅までを治め、私達は主と共に支配し治めることになります! そして、至福千年に生き続ける人々は、正しいことをするよう強いられ、従順を強いられます。その時、やっと、キリストと神の子供達による、至高の、力あふれる支配統治のもとに、あらゆる戦争がついに終わりを告げ、世界が、すべての人のための真の正義、自由、平和、豊かさ、幸福をもって、公平に正しく治められるようになるのです! (黙示録20:1-3、イザヤ2:2-4、詩篇22:27,28、42:2,3,7,8)

  神が、地にもたらされた呪いも一部取り去られます。だから、今とは大いに異なる、より良い状況となります。地上は、エデンの園のアダムとイブの日々のようになり、「主の聖なる王国においては、何も損なうことなく、破ることもありません!」臭い廃棄ガスを撒き散らす車も、煙を吐き出す工場もなくなるのです! 世界の交通機関は、動物によるものや、馬車や、荷車や、風の力で進む美しく優雅な帆船などに戻ります! (イザヤ11:6-9、65:20-25)

  すでに救われ、新しく生まれるという経験をし、復活した聖徒である私達は、至福千年の時に、新しい超自然的な体をまとい、不滅で、痛みも病も死もなくなるという奇跡的な力を持つようになります。そればかりでなく、破壊しようと考えただけで、あるいはちらっと見たり動いたりしただけで敵を破壊する力を持ち、現れたり消えたりする能力を備え、空を飛び、絶対に見破られないように変装して、敵をスパイしたり、敵が最も秘密にしている隠れ場に侵入したり、心の内を見抜く能力を使って敵の考えていることを読み取ったり、X線透視眼によって、壁の向こうやはるか彼方まで見通し、敵の計画や動きを見てとったりすることができるのです。また、テレパシーによって、一言も話さなくても、さらには距離が離れていても、お互いに連絡を取り合ったりすることができます。でも敵にはこうした優れた能力がないのです。ですから、私達には、知恵と、力と、正義と、イエスの愛があるし、イエスが直接リーダーとして導いて下さるので、敵を支配するのはかなり容易なことでしょう!

  でも、世界の他の人々、つまり命を助けられ、至福千年に生き延びるという祝福にあずかった人々は、昔ながらの普通の体を持つことになります。地上の誰もが主の栄光に満ちた権威と王国を見るので、その時には誰もが主の存在を信じることでしょう! ですから、信じない者はもういなくなりますが、残念ながら、それでもなお、受け入れない者がいることでしょう。彼らは、服従せず、なお頑固で反抗的で挑戦的な態度をとるのです! こうした主を拒む邪悪な者達は、イエスの恵み深い支配のもとでではなく、自分達だけで生きていこうと、地上の辺ぴな所に移るでしょう。彼らが、イエスの王国の善良な市民であるイエスを受け入れた者達の邪魔をしない限り、私達は彼らを好き勝手にさせておくことでしょう。 (ハバクク2:14、イザヤ29:18,19、32:1、40:5)

  その後、最後のテストがきます。最終的に人々をふるいにかけるために、至福千年の終わりに、サタンが、地球の中心にある獄から「しばらくの間」、つまり、キリストの愛の王国を拒んだ改宗していない邪悪な者達をあざむくに足るだけの間、解放されるのです。反抗者達は、またもサタンに全面的に従い、主や主の政府に対してあからさまに反抗し、イエスの至福千年の王国の市民である地上の普通の人間達から成る「聖徒達の陣営」を攻撃します。その結果、大破壊的なゴグとマゴグの戦いが起こり、この時にはもう神は、反抗者達に本当にうんざりしてしまっておられるので、天から火をおろし、彼らを完全に焼き尽くしてしまわれるのです!(詩篇2篇全部、イザヤ26:9-11、黙示録20:7-10)

  事実、神は実にすさまじい火を下すので、その火は、全地表を焼き尽くし、大気圏は、あたかも巻物が巻かれるようにめくれあがり、大音響をたてて消え去ります! すべてが爆発し、焼き尽くされ、この惑星の全表面がすっかり溶けてしまいます。そして世界が完全に清められた後で、美しい、新しい地が再創造されるのです!(第二ペテロ3:10-13)

  このゴグとマゴグの戦いというクライマックスをむかえた後、全時代の、救われずに死んだ者達が皆、大いなる白い御座の裁きを受けるために復活します。救われずに死んだ者達全員が、ついに復活し、神ご自身の前に立ち、最終的な裁きを受けるのです。その裁きにおいて、「数々の書」が開かれ、それぞれが自分の仕業に応じて最後の判決を受け、最終的に自分がいるべき場所に割り当てられるようになります。 (黙示録20:11-15)

  その後、神の大いなる天の宇宙都市が、美しく再創造された、エデンの園のような新しい地に降りてきます! そして神ご自身がまさにこの地上で私達と共に暮らすようになるのです! まるで、神が宇宙から侵略して世界征服をするようなものです。天の都を地上へと下らせ、神ご自身が永遠に王の王として復帰なさるのです! この偉大なる宇宙都市は、長さ2400キロ、幅2400キロ、高さ2400キロもあります! それは、かつて創造された中でも最も大きな宇宙の乗り物、すなわち、人間の想像を越えた、最も素晴らしい宇宙船であり、主によって造られ、今地球へと向かいつつあるのです! (黙示録21章全部!)

  都全体が「透き通ったガラスのような純金」で(黙示録21:18)、透き通った金色のガラスのようであり、美しいクリスタルのような金でできています。ですから、その透明な壁を通して都の外を見ることができます。すっかり回復され、再創造された、美しい、新しい地が見えるのです。そこには、新しい国々ができ、王達や諸国民が住むようになります。彼らは、金の都の外、つまり宝石でできた都の壁の外にいて、そこで義、善、神の愛について学びます。(黙示録21:1,24-26)

  その時には、より良い人々の住む、より良い世界となり、そうした人々はもうすでに神の愛の律法について学んでおり、かつてなかったほどに幸せになるでしょう。なぜなら、ついに、彼らは主に対する反抗という罪から清められ、私達が彼らに与える、命の木の葉によって癒されるからです! その葉は、都の中の命の川のほとりにある命の木からのものです! (黙示録22:1,2)

  サタンや、アンチキリストや、彼の偽預言者や、最もかたくなにキリストを拒み、熱心にアンチキリストに従った者達のような、最も邪悪な者達だけが罰せられ、その極悪非道な反抗心が清められるように火の池に送られます。しかし、たとえそこに送られた後でも、悔い改めるなら、おそらくその者は釈放され、新しい地で生きることを許されるでしょう。でも、悔い改めないなら、神は、彼らを完全に滅ぼすのを良しとされるかもしれません! (黙示録21:8、22:14,15、ピリピ2:10,11、第一テモテ2:4、エペソ1:10、第二ペテロ2:12)

  これまで説明したことの中には、あなたにとってショックなこともあるかもしれませんが、これが神の御言葉にある真実なのです! 近い内に起こることを本当に知りたいなら、そして神の義に飢え、神の生ける水を渇望しているなら、聖書を開いて自分で読むこともできます。神の生ける水は、神の愛を通して、また神の御子イエス・キリストの犠牲を通して、永遠の命をもたらします。主は、もしあなたがそうしたものに飢え渇いているなら、あなたも、主を必要としている他の人にまであふれでるほどに満たされ、満足を得ると約束されています! ハレルヤ!(ヨハネ5:29、使徒行伝17:11、マタイ5:6)

  ですから、神ご自身による新しい良き政府のもとにある新しい世界、新しい人生を望むなら、又、すべての人のために平和や豊かさや幸福のある世界を運営するのを助けたいなら、今日イエスにあなたの心に入って下さいと求めるのです。そして、今私達の活動に参加し、私達と一緒に働いて、世界の人々に主の愛のことを話しませんか。将来の世界がどんなに素晴らしいかを聖書から示し、また、幸せそうな笑顔、愛のうちに共に生きることの素晴らしさ、来たるべき天国の一かけらが味わえる今の生活を彼らに見せて、将来の世界の素晴らしさを示してあげませんか! (ヨハネ1:12、黙示録3:20、マタイ5:16)

  今、イエスを心に受け入れることによって、今日、将来に備えて下さい! ただこう祈るのです。「主イエスよ、どうか私の心の中に入って、私のすべての過ちや罪を許して下さい。私があなたを愛し、あなたのために生き、あなたの真理を渇望し、あなたの御言葉を学び、あなたの愛のことを他の人に教えるのを助けて下さい。イエスの御名で祈ります。アァメン!」