6月29日    #181

 

神の霊は、1日24時間放送している放送局のようなものだ。

あなたはただ周波数の合わせ方を学ばなくてはならないだけ!

 

  神の霊は、あなたを取り巻いている、目に見えないラジオ電波に似ています。神の霊は、常に存在し、あなたが波長を合わせるのを待っているのです。そして、あなたは、簡単な仕組みのトランジスター・ラジオのようなものであり、その神の霊のシグナルを受信するようにと、創造主である神の手によって設計されたのです。神のパワーはいつも流れていて、メッセージがいつも放送されています。しかし、それを受信するには、あなたがスイッチを入れ、神の周波数に合わせなくてはいけません!

  放送局のものすごいパワーと複雑な仕組みに比べると、それを受信する側のあなたには、あまりパワーもいらず、ただ簡単な技術さえあれば十分です! 祈りとは、信仰によってスイッチを入れ、あなたの側の少しのパワーをオンにすることです。それから希望の手が、神が放送している周波数を探しながら、期待を込めて波長を合わせます。すると突然、主の大きな放送局から、電波がとてつもなく大きな音量とパワーで流れ込んできて、メッセージが非常にはっきりと入ってくるのです!

  あなたの霊の受信機はいつもオンになっていて、主の周波数に合っていますか? それなら、あなたは、主と良いコミュニケーションができ、四六時中、主の電波を受け、あなたの心に語りかける主の声を絶えず聞いていることでしょう!