1月20日  #20

 

信仰とは、今日神がしなさいと言われたことを行い、

明日のことについては神を信頼することである。

 

  あなたが信頼しなくてはならないのは、今日のことについてです! 神は今日のために力を備えて下さっているのです! 「あなたの力は、あなたの日々と共に備わるであろう!」 (申命記33章25節後半) 神は時に応じた力を与えられ、試練に応じた恵みを与えられます! その時、それが必要になった時に与えられるのであって、その前からではありません! あなたが信頼しなくてはならないのは、明日のことではなく、今日のことについてです。神を信頼し、信仰を持つというのは、天の父が自分を愛して下さっていて、あなたやあなたの愛する人達の世話をして下さるとわかっていることです!

  イエスはこう言われました。「だから、明日のことを思い煩ってはならない。明日のことは明日自身が思い煩うであろう。」 (マタイ6章34節)  明日のことを心配するのはやめなさい! それは命令です! だから、これに従うのはあなたの選択次第というのではありません。これは、ただの優れた助言ではなく、命令なのです! 明日になれば、神が明日のことを世話して下さいます!

  「私は明日のことを思い煩いはしない。私の救い主がその世話をすると約束して下さったから。明日の恵みと力とを借りることはできないのだから、明日の心配事を借りる必要があろうか?」「イエスに信頼すること、ただその御言葉通りにイエスを信じることは、とてもすてきなこと。ただ、その約束に心も安らぎ、『主がこう言われた』と言うことは。イエス様、イエス様、私はあなたを信頼し、幾度も幾度もあなたが真実なる方であることを身をもって知ってきました。イエス様、尊いイエス様、あなたへの信頼と信仰をもっと与えて下さい!」