1月17日    #17

 

聖書の中で語られている終わりの時とは、実際には、

この数年間のことである。私達はすでに終末の時代に生きている!

 

  時は短くなっています。世の中はますます邪悪になっており、世界状勢は急速に変化しています。 (エペソ5章16節、第二テモテ3章1節) 聖書に書かれている事からすると、今の世界が、このままの状態でずっと続いていくことはないのは確かです! 事実、この数年間で、すべてが終わりを迎えるようです。聖書の預言を読むなら、その中にあるすべての時のしるしは、私達が終わりの時に住んでいるということを示しているのです! (マタイ24章)

  控え目に言っても、私達は、変化に富んだ時代に生きていて、大きな変革が幾つも起こる事でしょう! 状況がますます迅速に悪化していけばいくほど、終りに近づいているのです。世界の紙幣経済体制が崩壊するのが早ければ早いほど、アンチキリストの世界統一政府の始まりは近いでしょう。そうなると、大患難期の訪れは早まり、主の再臨や、地上の天国の到来も早まることでしょう!

  ですから、すべてが仕事にかかっているかのように一生懸命働き、すべてが祈りにかかっているかのように祈るべきです! 終わりは間近です! 幕は閉じられようとしています! 「主イエスよ、すぐに来たりませ!」 (黙示録22章20節) アァメン?