1月31日    #31

 

イエスはあなたの心の扉の外に立ち、

入らせてほしいと乞い求めています。

 

  イエスは、忍耐、穏やかさ、愛、優しさ、寛容、親切さの模範であって、鳩のように優しく求愛します。イエスは受容的で飢えた心がある所に行かれます。そして謙虚で、へりくだった心を求められますが、おごり高ぶった心は退けられます。(ルカ1章53節、第一ペテロ5章5節後半) イエスは、あなたの心の扉の外で、愛情深く、忍耐強く待っています。自分を入れるようにとあなたに強制したり、扉を押したりせず、あなたが、ただ心を開いて、ご自分を招き入れるのを待っているのです。

  イエスはこう約束されました。「見よ、わたしは戸の外に立ってたたいている。誰でもわたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしはその中に入る。」(黙示録3章20節) あなたがイエスのために扉を開くなら、イエスは必ず心の中に入って下さいます! イエスは、ご自分のために造られたすべての場所をご自分で満たすのを好まれます! あなたが心を開くなら、イエスの愛の御霊がどっと流れ込むのです!

  あなたがただイエスに祈って、心の中に入って来て下さいとお願いするだけで、今この瞬間にも、イエスを受け取り、イエスが与えるものすべてを受け取ることができるのです。イエスが与えるもの、それはすべてです。今ここで永遠に得ることのできる主の愛、生命、自由、真理、平和、豊かさや幸せを、持つことができるのです! ただこう祈って下さい。「イエス様、どうか私の心に入って下さい! 私にはあなたの助けが必要です。どうか私の心をあなたの愛で満たして下さい。そして、私があなたを愛し、他の人達を愛し、他の人達にあなたのことを教えるのを助けて下さい。イエスのお名前で祈ります。アァメン。」