15.恐れからの解放:

 

)イザヤ41:10 恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもってあなたを支える。

 

)イザヤ26:3* あなたは、全き平安をもってその思いをあなたにとめている者を守られる。彼はあなたに信頼しているからである。

 

)2テモテ1:7* というのは、神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と健全な思いとの霊なのである。

 

)ヨハネ14:27 わたしは、平安をあなたがたに残して行く。わたしの平安をあなたがたに与える。わたしが与えるのは、世が与えるようなものとは異なる。あなたがたは、心を騒がせるな、またおじけるな。

 

)詩篇27:1 主はわたしの光、わたしの救いだ、わたしは誰を恐れよう。主はわたしの命のとりでだ。わたしは誰をおじ恐れよう。

 

)詩篇23:4 たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちとあなたの杖は、わたしを慰めます。

 

)1ヨハネ4:18* 愛には恐れがない。完全な愛は恐れを取り除く。恐れには懲らしめが伴い、かつ恐れる者には愛が全うされていないからである。

 

)詩篇34:4 わたしが主に求めた時、主はわたしに答え、すべての恐れからわたしを助け出された。

 

)マルコ5:36b 恐れることはない。ただ信じなさい。

                              

10)エレミヤ1:8 彼らを恐れてはならない、わたしがあなたと共にいてあなたを救うからである、と主は仰せられる。

 

11)詩篇119:165 あなたのおきてを愛する者には大いなる平安があり、何ものも彼らをつまずかすことはできません。

 

12)詩篇56:3,4 わたしが恐れる時は、あなたに寄り頼みます。わたしは神によってその御言葉をほめたたえます。わたしは神に信頼するゆえ、恐れることはありません。肉なるものは、わたしに何をなし得ましょうか。

 

13)申命記31:6 あなたがたは強く、かつ勇ましくなければならない。彼らを恐れ、おののいてはならない。あなたの神、主があなたと共に行かれるからである。主は決してあなたを見放さず、またあなたを見捨てられないであろう。

 

14)マタイ10:28 また体を殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ体も魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。

 

15)ルカ10:19 わたしはあなたがたに、へびやさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けた。だからあなたがたに害を及ぼす者は全くないであろう。

 

16)箴言29:25 人を恐れると罠におちいる。主に信頼する者は安らかである。

 

17)詩篇46:1,2 神はわれらの避け所また力である。悩める時のいと近き助けである。このゆえに、たとい地は変わり、山は海の真中に移るとも、われらは恐れない。

 

18)詩篇91:5−7,10 あなたは、夜の恐ろしいものをも昼に飛んでくる矢をも恐れることはない。また暗闇に歩き回る疫病をも、真昼に荒らす滅びをも恐れることはない。たとい千人はあなたのかたわらに倒れ、万人はあなたの右に倒れても、そのわざわいはあなたに近づくことはない。わざわいはあなたに臨まず、悩みはあなたの天幕に近づくことはない。

 

19) 金色に明るく輝く太陽と同じように、主は、私たちを照らして、すべての影、敵のすべての疑いや恐れや嘘を追い払うことができる。

 

20) もしあなたが、神を信頼し、信仰を持っているなら、心配する必要はない。あなたは、天の父があなたを愛しておられ、何もかも世話して下さることを知っている!

 

21) 信仰は、恐れの反対である。あなたが信仰を持っている時、恐れることはできない!

 

22) 恐れが信仰に取って代わるなら、問題を抱える。しかし、神と主と御言葉にしがみつき、恐れを信仰と取り代えるなら、解決策を得る!

 

23) 私たちは、悪魔も、悪魔の天使の一人や、そのすべてすらも恐れる必要はない!−−イエスが私たちと共におられる!

 

24) 主の保護は、私たちの回りを囲んでいる力の領域のようであり、敵はそれを貫くことはできない!

 

25) 神の御言葉の約束の上に立ち、神の御霊の力にあって、恐れを直視しなさい。あなたは、失敗することなどあり得ない!

 

26) あなたは、悪魔と戦うように恐れと戦わなくてはならない。そして悪魔が支配するのを許してはいけない!

 

27) 心配と恐れの元となるのは、おもに過去と未来の二つのこと、すなわち過去を悔い、未来を恐れることである。そして神の御言葉は、そのどちらも思い煩うことを禁じている!