１２．信仰：

１)ローマ１０：１７＊　したがって、信仰は聞くことによるのであり、聞くことは神の言葉からくるのである。

２)箴言３：５,６＊　心をつくして主に信頼せよ、自分の知識に頼ってはならない。すべての道で主を認めよ、そうすれば、主はあなたの道を導かれる。

３)マルコ９：２３　イエスは彼に言われた、 「もしできれば、と言うのか。信ずる者にはどんな事でもできる。」

４)２コリント５：７　わたしたちは見えるものによらないで、信仰によって歩いているのである。

５)ルカ１：３７　神には、何でもできないことはありません。

６)マタイ９：２９b　あなたがたの信仰どおり、あなたがたの身になるように。

７)ヘブル１１：１＊　さて、信仰とは、望んでいる事柄の権利証書であり、まだ見ていない事実の証拠である。

８)ヤコブ１：５−８　あなたがたのうち知恵に不足している者があれば、その人は、とがめもせずに惜しみなくすべての人に与える神に、願い求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。ただ、疑わないで、信仰をもって願い求めなさい。疑う人は、風の吹くままに揺れ動く海の波に似ている。そういう人は、主から何かをいただけるもののように思うべきではない。そんな人間は、二心の者であって、そのすべての行動に安定がない。

９)ヘブル１１：６　信仰がなくては神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自身を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。

１０)ヤコブ２：２６　霊魂のない体が死んだものであると同様に、行いのない信仰も死んだものなのである。

１１)ローマ１４：２３b　すべて信仰によらないことは罪である。

１２)テトス１：１５a　きよい人には、すべてのものがきよい。

１３)ヘブル１０：３８　わが義人は、信仰によって生きる。もし信仰を捨てるなら、わたしの魂は、これを喜ばない。

１４)ヨブ１３：１５a＊　たとえ彼がわたしを殺そうとも、わたしはなお彼に信頼する。

１５)イザヤ３０：１５b　穏やかにして信頼しているならば力を得る。

１６)２テモテ２：１３　たとい、わたしたちは不真実であっても、彼は常に真実である。彼は、自分を偽ることができないのである。

１７)１ヨハネ５：４　なぜなら、すべて神から生まれた者は、世に勝つからである。そして、わたしたちの信仰こそ、世に勝たしめた勝利の力である。

１８) 信仰とは、忠実に神の言葉を勉強することによって築かれるものである。−−信仰は、神の言葉を聞くことによって成長する。

１９) 信仰は無ではない！「信仰とは、望んでいる事柄の権利証書」である。信仰は、神を知っていることであり、神がおられることを知っていることであり、またあなたが、神に従って、神の御心と、神の仕事を行うなら、神が何らかの形であなたを世話して下さると知っていることである。

２０) 信頼とは、完全な休息、平和、思いと心と霊の静けさである。

２１) 信仰を持とうと努力することは、肉のわざである！神の御言葉を通して信仰を受け取ることは、神の恵みの働きである。

２２) 信仰にあっては、信じることは見ることである。

２３) 真の信仰は、知っている！

２４) 主は、信仰をとても好まれる！あなたは、主がそう言われたというだけで信じるので、主はあなたを愛される。−−それは、あなたが主を愛し、信頼していることを示す。

２５) あなたのしがみついているのが信仰だけでない限り、それは信仰ではない！

２６) 好天気の信仰は、全く信仰ではない！真の信仰は、たとえあなたが沈みつつあるように見えても、嵐を耐え忍ぶ！真の信仰は、決してやめない！

２７) 落胆は、悪魔のお気に入りの武器である。そしてそれを打ち負かす唯一のものは信仰である！

２８) 私たちは、未来に何が待ち構えているのか知らないが、誰が未来を握っておられるか知っている！

２９) 信仰とは、神にはできると信じることだけではなく、神が必ず行なわれると信じ、また祈った後は、神がすでに行なわれたと信じることである！

３０) 神は、選択や決断や他に取るべき道がある時に、神を信じるような信仰を好まれる。大きな信仰は、他の可能性にもかかわらず、なお神の最善を選ぶ。

３１) 信仰は、私たちの見ないものを信じることである。そしてこの信仰に対する報酬は、私たちが信じていることを見ることである。

３２) 信仰は、たとえ何が起ころうとも、賛美する！

３３) あなたが信頼している時は、思い悩まない！あなたが思い悩んでいる時は、まだ信頼していない！

３４) 何か私の知っている事があるとすれば、神は決して失敗された事はないということである。私は､いつも自分が主に信頼した事を喜んだ。