3.弟子であること:
1)ルカ14:33 それと同じように、あなたがたのうちで、自分の財産をことごとく捨て切るものでなくては、わたしの弟子となることはできない。
2)マタイ19:29* おおよそ、わたしの名のために、家、兄弟、姉妹、父、母、妻、子、もしくは土地を捨てた者は、その幾倍もを受け、また永遠の生命を受けつぐであろう。
3)ルカ9:23,24 それからみんなの者に言われた、 「誰でもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、日々自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを救うであろう。
4)マタイ9:37,38 そして弟子たちに言われた、 「収穫は多いが働き人が少ない。だから、収穫の主に願って、その収穫のために働き人を送り出すようにしてもらいなさい。」
5)マタイ22:14 招かれる者は多いが、選ばれる者は少ない。
6)マタイ6:24 誰も、二人の主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。
7)使徒行伝2:44,45 信者たちはみな一緒にいて、いっさいの物を共有にし、資産や持ち物を売っては、必要に応じてみんなの者に分け与えた。
8)ヨハネ13:35 互いに愛し合うならば、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、すべての者が認めるであろう。
9)ヨハネ8:31,32 イエスは自分を信じたユダヤ人たちに言われた、 「もしわたしの言葉のうちにとどまっておるなら、あなたがたは、本当にわたしの弟子なのである。また真理を知るであろう。そして真理は、あなたがたに自由を得させるであろう。
10)ヨハネ15:8* あなたがたが実を豊かに結ぶならば、わたしの父は栄光をお受けになるであろう。それによってあなたがたはわたしの弟子となるのである。
11)ヨハネ15:16 あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そしてあなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実を結び、その実がいつまでも残るためであり、またあなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父が与えて下さるためである。
12)1コリント6:20* あなたがたは、代価を払って買い取られたのだ。それだから、神のものである自分のからだと霊とをもって、神の栄光をあらわしなさい。
13) 弟子とは、イエス・キリストの教えに従う人のことである。
14) 弟子は、すべてのものを捨て、イエスと共に歩み、イエスに従い、イエスと共に生きる!これが単なるクリスチャンと弟子との違いである。
15) あなたは、すべてを捨てて、イエス・キリストに従うまでは、神に最大限に仕えるという完全な喜びを知ることは、決してない。
16) もし神が、少しでも仕えるだけの価値のある方なら、全時間ですべてをかけて仕えるだけの価値がある!
17) 悪魔は、あなたがクリスチャンにならないようにしておくことができないなら、あなたを革命的クリスチャンにならないようにしておこうとする!
18) 何度も何度もイエスが、弟子になる可能性のある人に対して与えられた、真価を問う厳しいテストは、彼らが喜んですべてを捨てて、すべてを断念し、すべてを後に残して、イエスに従う気持ちがあるかどうかだった!
19) これこそ、常に他の人への最大の証しである。イエスに従うためにあなたが真にすべてを手放し、すべてを捨て、あなたの全時間を主への奉仕に捧げることである!
20) イエスが私たちを買い取られ、私たちのために支払いをされた。私たちは、彼の所有物であり、今、彼のものである!あなたは、もはやあなただけのものではない。だから、ただ自分の好きなことをすることはできない!
21) あなたは、神のために働くか、悪魔のために働かなくてはならないかのどちらかである!−−選択は、あなたに任せられている!
22) イエスに100%従いたいなら、すべてを捨てて、福音を宣べ伝えなくてはならない!
23) 神の道を選ぶなら、あなたがイエスに会って、その結果を見る時、すべての甲斐があったことを知るだろう!あなたの人生を神の奉仕に捧げることは、永遠の投資であって、天国での配当と永遠にいつまでも続く魂という利益を生む!
24) 最高の冠と最大の報酬へとつながる、まっすぐで狭い道からあなたを迷い出させる 「誘惑に陥らないように、目を覚まして祈りなさい!」(マタイ26:41; 7:13,14; ピリピ3:13,14)
25)「人生は一つしかなく、すぐに過ぎ去る!キリストのためになされたことだけが残る!」 あなたは何をしているのか?−−それは誰のためか?−−それは、イエスと他の人のために永遠に残るだろうか?
26)「決して失うことのないものを手に入れるために、持ち続けることのできないものを捨てる人は愚かではない!」 、無駄に生き、無駄に死ぬよりも、何かのために死ぬほうがまさっている!今日、生き始めなさい!−−生きる道は一つだけ!−−イエスのために生きること!