DB812

 

われわれこそ革命だ!

DFO 2222 編集1986年7月

 

  1.「預言者が夢見たものを見るあなたの目は、さいわいである!」(マタイ13:16、17)−−あなた達は、自分が見ているものに気づいていない。だが私は、神の御霊によってそれを感じる事ができるのだ! それは絶対的な革命!−−革命だ。そして状況はもはや二度と同じではないだろう! (異言と泣き声を伴う預言と啓示:)「これが奥義である。これが神の真理である!」ハレルヤ!すべての栄光が神にあるように! サンキュー・ジーザス!

  2.私たちは、今この時のための神の革命だ! われわれこそ革命だ!−−私の知っている内で、実際にイエスと、その弟子たちがしたように生きている唯一の者たちである!−−私たちは、ただそのことを口で言っているだけでなく、ただそのことを宣べているだけでなく、実際にそうして生きているのである!−−全時間平和と愛と喜びの内に暮らし、証しと聖書学習と祈りと賛美をし、分け合いながら暮らしている! 私たちは正真正銘の完全な、全くの転換を行っている!

  3.私たちの革命は、人間の伝統と人間の教会からの完全な離脱である! 私たちは完全に向きを変えて、異なった方向に、もはや人間の道ではなく、神の道を進んでいる! 「古いものは過ぎ去った。すべてのものが新しくなったのである!」−−2コリント5:17。すべてが変り、もはや何一つ同じではない!

  4.そして、この革命はどのようにして始まったのか? 他のみんなが宣べ伝えているような教会臭い教義を宣べ伝えることによってか? そうではない! これは、私たちが異なる者であることによって、革命家であることによって、完全に急進的であることによって始まったのである。センセーションを巻き起こし、論争を引き起こすような一風変わった教義によって始まったのであり、それが即座に若者やヒッピーや他のすべての者たちの興味を駆り立てたのである! それが、彼らの心を捕らえたものなのだ! つまり教会で宣べ伝えられているのを彼らが何年間も聞いてきた、変わりばえせぬ古臭い「救われて善人になりなさい」というメッセージや、日曜学校のポスターに描いてある変わりばえせぬ古臭くて甘ったるいイエスなどではなく、急進的で革命的なイエスや、急進的で革命的な救いや、進化論に反対する、創造の急進的革命的教義や、その教義を広め、世界を勝ち取るために生きるという革命的な生き方だったのだ!

  5.私たちは、神に呪われた体制に対する霊の全面戦争開始の宣言によって始まったのだ! 私たちは神抜きの体制の学校や、キリスト抜きの教会や、冷酷なマモンに対して霊の戦争を宣言した!−−そして革命は、軌道に乗り出したのであった。神をほめたたえよ! 諸教会は私たちを憎み、私たちに対して戦った。体制は、私たちを逮捕し、刑務所に放り込んだ。そしていわゆるクリスチャンと呼ばれる者たちは、私たちをその場でたたきのめした! だが私たちは、彼らに大胆に反抗し、狂信的証しの荒々しい乱闘と神の愛による乱交において行動を開始したのである! PTL!

  6.私たちは、むき出しの神の御言葉の剣を、若者たちにぶっつけた。そして彼らには、私たちが一体何なのかすぐにわかった! これは、軍隊への召集であった。「来て、真理のために、イエスのために、私たちと共に戦い死のう! 来て、主のために生きよう!−−すべてを捨てよう!」 私たちは、それを一番最初から宣べ伝えたのである。ドカーン!私たちは、手加減を加えることも語調を弱めることもしなかった!

  7.そのチャレンジと献身への呼びかけが、真の革命的弟子を生んだのである! 彼らは、目的があって来ていた! 彼らは誠実であった! 彼らは、世界や自分たちの家族や学校やそういったすべてのものにうんざりしていたのだ。そして彼らは、本気だった! イエス・キリストの真剣な兵士であり、ただ遊んでいるのではなかった!

  8.彼らは、これが真剣なことであり、世界の運命が私たちの手の中にあることを知って、私たちに加わったのである! 彼らは自分を捧げイエスに対して完全に献身したので、霊的に飢えていたその世代の若者の間に、魂獲得の爆発をもたらしたのである。そして私たちは素早く成長して、可能な限りすべての人を、地上の神の王国でのスリリングでエキサイティングで霊感があり、他の人に役に立つ実に素晴しい愛の人生へと勝ち取るための、誰にも止められない、神のための燃える救いの軍隊となったのである!

  9.カリフォルニアのハンチントンビーチの質素なライトクラブにおいて、小さな一家族が、ヒッピーに奉仕するというつつましい始まりから、今日では、神の愛のメッセージを文字通り何億もの人々に宣べ伝えているという力強い世界大の軍隊にまで成長した! ハレルヤ!

 

2つの世界の戦争!−−エペソ6:12

 

  10.私たちは、世界戦争を行っている。 左翼の側でも右翼の側でもなく、唯一の本当に正しいかたの側について戦っているのである。そのかたは神である! それは、猛烈な戦争である。そして深刻な戦いなのだ。だから誰でも、私たちがどんなたぐいの戦争に従事しているのかを悟らなくてはならない。

  11.私たちの戦いは、人間の魂を勝ち取る霊の戦争である! 私たちの戦いは、人間の思いと心と霊を、悪の束縛と悪魔の魂の隷属から自由にするための戦争である! 2つの世界の戦争に従事している!−−善と悪との間の戦争、神と悪魔との間の戦争、善良さと邪悪さとの間の戦争、肉と霊との間の戦争、天使と悪魔との間の戦争、愛と憎しみとの間の戦争、生と死との間の戦争、喜びとみじめさとの間の戦争である! 私たちの戦争は、天国の良い霊達と地獄の悪霊達との間の宇宙の戦争である!

  12.私たちは、真の王、正当な王である主とその継承者の忠誠な軍隊である! 私たちは、不法の横領者、別人になりすましてだますペテン師の王、「この世の神」(2コリント4:3,4) すなわちサタン自身に対して戦っているのである。彼は、人々がイエスに従う代わりに自分に従うようにさせるため、この世の人々を罠にかけ、主の権威を横領したのだ! 私たちは、彼らを敵から、敵の支配から、敵の卑劣な政府から、悪魔からの敵の指導者たちから救い出し、神の王国を復権させ、この世のもろもろの王国を、正当なる王の王、すなわちイエス・キリスト自身の権威に返還するために来たのである! TYJ!

  13.私たちは、バビロンの混乱とこの世の反神的、反キリスト的体制に敵対して、それが神抜きの教育であろうが、キリストを信じない宗教であろうが、 悪徳の経済であろうが、利己的で貪欲 (どんよく)で神を信じない人間の昔からの教えや国境が何であろうが、その体制に敵対して、神の真理と愛のために容赦なく戦う力強いクリスチャン兵士の軍隊である! 私たちは、神の言葉によって世界を勝ち取るため戦っているのであり、たくさんの成果をあげている! 神に栄光あれ!

  14.私たちは最後まで戦うつもりである。そして勝利は、まもなく私たちのものになるだろう。神にほまれあれ! 私たちは、いくつかの戦いに敗れることはあるかもしれないが、戦争には勝つのであり、神と神の王国のために世界は、まもなく私たちのものとなるだろう! (ダニエル7:27、黙示録11:15) だから決してあきらめるな! がっかりするな、神は私たちと共におられ、私たちは敗れることがないのだから、しっかりと信仰をもって、元気を出せ!

 

神の新しい教会!

 

  15.私たちは、最後の神の民、最後の神の子供たち、最後の愛のファミリーである! 私たちは、最後の真の教会、最後の正真正銘の教会、最後の初代教会のような教会、最善の教会である!

  16.主は、この最後の世代が究極の教会、理想的な教会になることを望んでおられたようだ! 彼は、教会がどんなものになるべきであったか、クリスチャンがどんなものになるべきであったかを、本当に世界に見せたいのだと私は信じる! この類いの愛こそ人々に示されるべきであったし、クリスチャンがなるべきであったのは、このような人々であるということを!

  17.ちょっと考えてもみなさい。世界史の最後の絶望的な時において、神がとうとう人々の一つの集まりに、自分の言ったことをしてもらうことができるようになるまで、キリストとパウロの時代から2千年もかかっているのだ! 教会の失敗のゆえに、神は私たち新しい教会を、すなわち古い教会が拒んだ仕事を行う気持ちのある、新しくて、若くて、セクシーで、 狂信的、 急進的、革命的な花嫁を立てられた。

  18.神は、私たち新しい教会を呼ばれた。私たちがかつて起こった他のどんな種類の教会とも完全に異なっているからだ! 私たちに最も近いのは、モーセとイスラエルの子供たちか、初代教会かのどちらかである。だが、モーセは厳格な制限的律法によって縛られていたので、私たちが今日イエスによって持っている完全な恵みと真理を一度も知ったことがないのである!(ヨハネ1:17)−−そして、初代教会の中にでさえ、なお彼らの会堂や古いユダヤ人の教義にしがみついていた者たちがいたのだ。だが私たちは、初代教会の時代から今に至るまでの間に起こったどんな教会よりも、初代教会に近い。そして、これからはもう教会も起こらないだろう。なぜなら、教会が起こる前に、主が帰って来られるからである!

  19.私たちの宗教は、完全に新しい宗教である! また、ある意味では、それは初代教会の純粋なキリスト教の復興である。だが、私たちは、今日ある現代の教会のどれからも離脱したわけではなかった。私たちは、他の何処かの宗教団体からダイセクトした(別れてできた)セクトではない! その意味では、私たちは完全に新しく、これらの最後の日々において聖霊によって立てられたのである!

  20.また、私たちの新しい教会は、多分今日の世界において最も自由な教会、あらゆる面で一番自由な教会だろう! 善行尊重主義でもなく、自己正義などもなく、私たちの生き方や愛、セックス、すべての面で、より自由なのだから! 私たちは、存在する教会の内で最も自由である。そして神が、私たちになるようにと望まれた通りの者であると信じている。また初代教会がその自由を正しく扱うことができたなら、神は、初代教会もそのようになるのを許されたと思う。神は、ご自分の子供たちが神の完全な自由を持つことを望んでおられ、まるで私たちがその最終的成就となっているかのようだ! 主をほめたたえよ!(2コリント3:17)

  21.死んでいて、実りのない、不従順な、老いぼれの、無能な、変えることが不可能な古い教会とは違って、主の新しい教会は、若くて、エネルギッシュで、生き生きしていて、美しく、実り豊かで、生産的で、止まることがなく、勝利に満ちている! それは輝くばかりに美しく、若くて、セクシーなキリストの花嫁で、何百万もの子供たちを神の愛の永遠の王国に生まれさせるための、彼の精力的な愛の営みにスリルを覚えている! (イザヤ54章、ローマ7:4)

  22.キリストは、新しい教会、すなわち活力と花婿への情熱的な愛でいっぱいの若い花嫁を起こされた!−−彼女の体は生き生きとして活気があり、活発で、温かく、美しい。そして、彼が少しでも触れると、素早く、熱烈に、情熱的に反応するのである。そして、彼の愛によって荒々しく狂喜する! (「私がダビデに与える言葉のゆえに、私を賛美せよ!」) 彼女は、彼の霊のオルガズムによって爆発していて、彼の御言葉の尊い種で満たされて、多くの子供たちを身ごもることができるほど強い!ハレルヤ!

  23.(預言:)「私が私の御名をあがめ、私の愛する彼女を守ることができるように、主なる私が、それを行った。−−彼女は、私の幼な子の教会、私の小さき者、ぼろをまとう者、飢えた者、私の富ではなく私を愛する者、私の宮殿ではなく私自身を大切にする者、私の力だけではなく私自身に狂喜する者、裸と謙遜さと敬慕のうちに私のそばにとどまり、私のほんの小さな命令にでも従順であり、私のほんのちょっとした願いにも反応し、彼女から生まれるこれらの小さな子供たち、生まれるべき時に生まれた革命的子供たちを、せいをだして世話をする。

  24.これから生まれる世代は、私を賛美し、まだ生まれていない人々は、逆境にあっても私の名を歌うようになるであろう。私は民ではない人々を民とする。それは、私が彼らの神となるからである。そして彼らは、偉業を行うであろう。彼らは真に私を知っており、真に強いからである!

  25.それゆえに古い衣は取り去られ、彼女は新しい衣を着せられるだろう。彼女の容姿は新しくなり、すべてのものが新しくなるだろう。そして古いものは過ぎ去るであろう。私は、私を愛し、私に従い、私の意志を行い、私の子供たちを産む新しい花嫁を得る。彼女は、あの女がそうであったようなうまずめではない。これが、この最後の世代に対する私の意志だからである! そして私は、強い者を恥ずかしめるために弱い者を選び、賢い者の知恵を無力にするために愚かな者を選び、無きに等しかった彼女を立てるであろう!」(1コリント1:26-29)

 

神の終わりの時の証人!

 

  26.この世代こそ、世の終わりが訪れる世代である!(1コリント10:11) −− 特権を与えられた世代である!−−全世界史において、おそらく最悪の時を経験するという特権を与えられ、おそらく主のため、私たちのミニストリーのため、福音のために苦しむことさえする特権を与えられている!−−だが、終わりの時の出来事が発展していくのを見、主の来臨を目撃する特権も与えられている! そのことを考えてもみよ! 私たちは、すべての世代の内で、その栄光ある出来事を目のあたりに見る唯一の世代なのである!

  27.私たちは、神の聖霊によって生まれ変わり、聖霊が乗り移っている初代教会の生まれ変わりである!−−最後の教会の気の狂った狂信者、最後の日々の急進的クリスチャンの極端主義者、終わりの時の神の荒々しい預言者である!−−これこそまさにそれなのだ! 私たちこそ、まさにそれなのだ!

  28.私たちは、今世紀の、また世界の終わりの最も大きな宗教爆弾である! 私たちこそ、それだ。私たちのようにニュースとなり、仕事を成し遂げている宗教団体は他にはない! 私たちこそ、それだ! 御霊の電撃攻撃である!−−人間の魂を救うための、魂の電撃戦である!−−そして、私たちはそれに勝ちつつあるのだ。主の御名をほめたたえよ! そのような教会の力強い動きは、紀元一世紀以来起こったことがなかった!誰が、そのような事を聞いたろうか! 以前に、どこでそのような事がなされたか! 国は一日で爆発し、福音の放射能降下物は世界中に浸透しているのである!

  29.世界中のどこでも、私たちのようなものは他に一つもないと思う! PTL! 私は、私たちしかない、という気がする! そう信じるよ!−−私たちを別にすれば、誰もいない。だからもし、私たちじゃなかったら、他の一体誰がそうだと言うのか? アァメン? この世界で、私たちのような人々を、私は一人も知らない! 多分世界は、そんなのは私だけだったことを感謝していると思うが!

  30.私たちがしたように、また主が過去においてされたように、私たちはこの時代の預言者に匹敵し、教会は古代の不信のイスラエルにほとんど同等であるとみなすことができる! 私たちは、神のお告げ、神の言葉を保護し、保存する真の預言者であり、なお主から受け取り、主から聞いている。それに反して、他の教会はみんなつんぼで、おしで、盲である! 神は、何年も前に教会の人々のほとんどに語ることをやめられた!−−ほんの少しの、信じている誠実な人は別だが。それらの人々は、平均的教会において、極めてまれであり、数も少ない。

  31.私たちは、真実のために声をあげる少数の声の一つである。「荒野で呼ばわる者の声!」(マタイ3:3) 私たちは、何百万人もの人々と比べると、荒野にいる唯一の者たちであるように見える! だが、神が私たちの側についておられるので、私たちは大勢を占めているのだ。神をほめたたえよ! そして、私たちは真理を宣べ伝えており、神の仕事を行っているのだから、必ず勝つのである!「もし、神がわたしたちの味方であるなら、誰がわたしたちに敵し得ようか!」(ローマ8:31)

  32.私たちは、何百万人から何十億人に至るまで、人々に忠実に真理を知らせてきた!−−そして悪魔は、真理を憎んでいて、自分が暴露されることをひどく嫌い、自分の民が暴露されることをひどく嫌うのである! 私たちは全歴史において、ほとんどどんなグループよりも真理を多くの人々に伝え、影響を与えたのである! そして私たちは、この真理によって多くの弟子を勝ち取った! 愛する者よ、私たちは良い仕事を行った。そして神は、私たちのことを誇りに思っておられる!−−そして悪魔は、私たちのことを憎んでいる!

  33.私たちは、神の預言者のような者であり、真理を告げた。私たちは、私たちの教義を、この地上に浸透させた。そして体制のものの考え方からすれば、私たちはこの地上をひっくり返したのだ! (使徒行伝17:6) 私たちは、神の最も強力な軍勢であり、神の真理を運ぶ。

  34.そして今、私たちが終わりの時の一番最後の最終的な偉大な日々に入るにつれて、神が私たちを祝福し、守られ、また一番終わりに至るまで、私たちを神のための大きな祝福とされるであろう! 主の御言葉と約束によると、私たちはかつてなかったほどの力強い証人となるであろう。そして、この最後の時にあって、驚異的、奇跡的な天的保護と力を持つであろう。今この時は、世界の人々にとって、福音を見聞きする最後の機会であろう! (ダニエル11:32,33、黙示録11:3-6)

  35.(預言:)「あなた方こそ、まことに世の終わりがその上に臨む者たちである! あなた方こそ、まことに、すべての預言者が語っていた者たちである! あなた方こそ、私が私のすべての聖なる預言者たちを通して何世代もの間語ってきた、最後の日々の私の証人たちである! あなた方こそ、まことに強くなり、大きな力強い偉業を行い、真理の道において多くの者たちを教え導き、私の霊の知恵による私の強い力によって本を開き、他の者たちにこれらの奥義を知らせる者たちである!

  36.あなたたちこそ、この最後の日のための私の民である。私の子供たちをエジプトから離れさせて、約束の地、つまりこの世のものではない天の私の王国に導き入れるために、私が私のしもべモーセと共にいたように、私はあなたたちと共にいる。多くの預言者たちは、あなたたちが見ているものを見ることを望んだことであろう。また私の多くの者たちは、あなたたちが聞いているものを聞くことを望んだことであろう! これこそ、すべての世代の成就であり、主の道を備え、主の来臨に備えて主の道をまっすぐにするためのものである!

  37.彼らは、あなたたちを神の子供たちと呼ぶであろう。あなたたちは、力強く大きな民と呼ばれるだろう! あなたたちは、地の表、すべての国民に対して、私の御名を宣言するであろう。それから終わりが来るのである!(マタイ24:14)

  38.そして多くの者たちは、あなたたちにすがりついて、放さず、あなたたちの神、主の真の都であるものにしがみつくであろう! 多くの者があなたたちの所に来て、切にこう頼むであろう。『わたしたちに主の言葉を語って下さい。この国に飢饉があるからです! あなただけが永遠の命の生きる水をもっている方です。命と息をもたらすものをあなたから求めます! お願いですから、それをください。それは、主の戒めです!』(ゼカリヤ8:23、アモス8:11)

  39.これらの事は、すべて私がダビデのために行うと、私の言葉の中で語った事である! ダビデのすべての勇士は大いなる偉業をなし、多くの言語、土地、国において、多くの人々をイエスへの信仰へと、教え導くであろう! そして彼らは、全ての部族、全ての国民の内からたくさんの小さき子たちに、私の弟子となるよう教えるであろう! そして私の言葉と舌と霊の力によって、あざける者やあなたたちを撃つ者を叱責するであろう!」(マタイ28:19,20、2テモテ4:2)

 

神の新しい国!

 

  40.神は、私たちを新しい国民と呼ばれた! それは、全く新しい文化、全く新しい生き方、全く新しい人々という意味である! 私たちは、霊的にも、信仰と実践においても、方法やメッセージにおいても完全に新しい国なのである。だが、そのメッセージは、今まである程度まで宣べ伝えられてきた。ただ、私たちが行っているほど急進的に宣べ伝えられたことが一度もなかっただけである!

  41.私たちには、あらゆる人種、 信条、膚の色の人々がいるが、今私たちはキリスト・イエスにあって一つである。そしてそれ自体、奇跡である!(ガラテヤ3:28)  私たちは膚の色、生い立ち、宗教的背景など、すべてが異なっていたのだが、今は、全員共に働き、愛し、まじり合い、神の栄光のために美しい褐色の赤ん坊を産んでいる!−−私たちは、愛のうちに色盲であり、キリストにあって一つである。主に感謝しよう!

  42.私たちの国籍、人種が何であろうと、また地上のどこで生まれていようとも、私たちは皆、同じ愛、同じ奇跡、同じ驚異的な奇跡を生む力を持ち、同じ変えられた人生を送っている! TYJ! そして神が考えておられる限りでは、異なった国はなく、国境はないのである! 多くの異なった人間の政府や王国があるが、神の王国はただ一つだけである!

  43.だから私たちは、この地上においては国のない民である。これから来ようとする国を求めているからだ。それを建て、築いたのは神である!(ヘブル13:14、11:10) 私たちは、神ご自身によって確立された国を求めている。そしてそれは、確かに、地上の神を敬わない諸国のどれでもない! 一番のクリスチャン国でさえ、神の国と呼ぶことはできない。彼らは、「神がアメリカに祝福を与えられん」と歌う。また「神が女王を救いたもう」と歌う。多くの国々の国歌の歌詞は、神についてや、自分たちが神の民であることについてだが、神は彼らのことを知ってもおられない。なぜなら彼らのほとんどは、神を知らないからだ。知っている者は非常にわずかしかいない。だが、どの国にいようが、神を知っている少しの者たちこそが神の国なのだ!

  44.私たちは、神の王国の者である! それが私たちの国だ! 私たちは宇宙都市から来た。それが、私たちの首都である! 私たちは、土台があって、その建設者かつ設計者が神である都に属している!(ヘブル11:10) 私たちは、より良い国を、私たちの心の中にはすでに存在している国を‥‥そのことを神に感謝しよう‥‥すなわち天の王国を求めている! TYJ! それが私たちの国籍であり、私たちの市民権であり、私たちの国である!−−全宇宙において、最も優れた国である!−−貧乏人を迫害したことも、弱い者を抑圧したこともない国であり、戦いに一度も負けたことがなく、誤った理由のために戦争をしたことが一度もない国である。神をほめたたえよ!

  45.私たちは、この古い地上では寄留者であり旅人である。世界がこれから知るようになる最も偉大な王国、まもなく訪れる主の愛の王国の、神の代弁者であり、大使である!−−この国は、最も偉大で、最も美しい! 私たちは、最も偉大な政府の大使である! といっても地上の政府ではない。アァメン? それは、地上に属する政府ではないのだ。だが、いつか近い内に地上に降りて来るだろう。TTL!

  46.(預言:)「あなたがたは、まことに地の表にある最後の国である。そして主なる神は、あなたがたの内に住むことを喜んでおられる。それゆえに、私はあなたがたの神と呼ばれることを恥とはしない。あなたがたは、選ばれた民だからである。そして、私の御名に誉れをもたらすであろう。あなたがたは、多くの国民を神なる主に立ち返らせるであろう!−−彼らの父の心さえ、あなたがたに向けさせ、私を崇拝する彼らの子供たちは、飲んで、満足するであろう!

  47.これが、私の選んだ民だからである! これが私の選んだ国だからである! そして私は、そこ、真の聖なる都に私の御名をおこう! あなたがたは地上のすべての民にまさって祝福されている。たえずすべての国民にまさって祝福されている。ああ愛する者よ、これらすべてのことは、あなたがたにあって成就されているからである! 『あなたがたは、選ばれた世代 (日本語聖書では「種族」)、王に仕える祭司団(「祭司の国」)、聖なる国民、特異な民(「神につける民」)である。それによって、あなたがたを暗闇から驚くべき御光に招き入れて下さったかたに対する賛美をあらわすためである!』(1ペテロ2:9)

  48.あなたがたに主は恵みを与えられた。私は、あなたがたを高くあげるからである。あなたがたは、私の民だからである。あなたがたは都を、天の場所を求めたからである! あなたがたは、この地上で国を求めず、天上にある永遠の国を求めた。それゆえに、あなたがたは主かつあなたがたの王の恵みを得るだろう。あなたがたは、私の恵みを得る。

  49.あなたがたの神、主は、あなたがたが行く所は何処でも共に行かれる。あなたがたは、人の前で恥をかくことはない。あなたがたは、ただの地上の王の大使ではなく、私を、すなわちすべての王の中の王を代表する者だからである。そして、あなたがたは、私の使節団、私の代弁者、私の大使である! それゆえに御霊と、私の力の強さのうちに出かけ、地の終わりまでも私があなたがたと共にいて、あなたがたを捨てることがないことを知りなさい。私は、あなたがたを栄えさせ、あなたがたが手に取るものは何でも与えよう!」

 

最 高!

 

  50.神のファミリーの中で生きるような人生は、世界中探しても一つもない。アァメン? それは、世界で最も素晴しい人生である! それは、イエスと初期の弟子たちがした生き方である。それは、イエスがご自分のファミリー、ご自分の子供たちが生きるようにと計画された生き方である。−−つまり、世界中に広がる小さな愛のホームと小さな愛の家族の中で生きることである! PTL!

  51.主に仕えるのに、ファミリーのような場所はない!−−私たちには世界で最高のボスがいて、最高の仕事、最高の収入があり、最高の保護がある。私たちには、すべて最高のものがそろっている。私たちには、私たちが愛し、私たちを助け、一緒にフェローシップをすることのできる沢山の兄弟姉妹がいる! 事実、私たちがすべての面で最高の者である。だからこそ主は、私たちにあらゆるものの最高を与えて下さるのである!

  52.この世は、私たちが与えることのできるもの、主が与えることのできるもの、御霊が与えることのできるもの、聖書が与えることのできるもの、レターが与えることのできるものとは全く比べものにならない!私たちにはすべてのものがある! 主は、どんどん与え続けられ、山のように積まれたのである! 体制の地獄を見るなら、うっ!−−両者を比べると吐き気を催すくらいである!

  53.私たちには、すべて最高のものがそろっている! 体制には他に何があるか? そこには、何があるか?−−それは、ファミリーと比べると不毛の砂漠である! これは、全世界最大の家族である。そして私たちは、誰よりも何千マイルも先を行っている! もしかしたら、あなたの遠い宣教の畑までは2、3千マイルはあるかもしれない!−−ハ! (−−そして月まで!)

  54.だからこの特別の運動のために召され、選ばれることは素晴しい特権である! アァメン?−−本当に養われ、同じフェローシップ、同じ真理を持ちたいなら、他に行く所はない。他にこのようなものは一つもない。このようなフェローシップは他にない。私は他に一つも知らない!

  55.そして、私たちの子供たちのことを考えてみなさい! 私は、彼らが多分、この地上で、かつて存在したどの子供にもまさって優秀な訓練、生い立ち、教え、経験を受けていると信じている!−−純粋な教義、真の啓蒙、完全な自由、そして人生での自然の営みに対して自然な態度を持っているのである!

  56.何も比較にならず、全くお金では買えない非常に貴重なもの、どんな大金よりも、地所よりも、富よりも、健康よりも、教育よりも、人がおそらく与えることができるどんなものよりも優れたものを、私たちの子供たちは受け継ぐのである! その優れたものとは良い霊である! 神への信仰をもつ両親を通して、神の王国の中に、神から生まれた子供である!

  57.私たちの子供たちが受け取るものは、極めて貴重なもの、全世界を合わせたよりも価値のあるもの、つまり主と主の言葉の知識や、イエス・キリストの救い、神の知恵、御霊の賜物である! だから、私たちはしばしば物質的にあまり多くのものを持っていなくても、主を知っていて、主の御言葉を知っていて、主の御心を知っているし、私たちの目は開いていて真理を知っており、私たちが誰なのか、何処にいるのか、何処へ向かっているのか知っているのだから、霊的には億万長者なのである! PTL!

  58.だからこのファミリーに属していることは、 特権であり、祝福であり、 誉れである!−−アァメン?「おめでとう、恵みに満ちた子供たち、主はあなたたちと共におられる! あなたたちは何百万もの人々にまさって祝福され、あなたたちの胎の実も祝福されている!」 ハレルヤ! あなたたちは、主が私たちに与えて下さったこのような素晴しいファミリーを感謝しているだろう? PTL? このようなファミリーにいることを感謝しているだろう? TYJ!

 

神の実り豊かな木!

 

  59.イエスは言われた、「あなたがたはその実によって、彼らを見分ける!」(マタイ7:20) そして、私たちがその実だ! ここには文字通り何百万人もの魂を勝ち取っている若者たちで満ちた世界があり、神は私たちを祝福され、栄えさせられ、多くの実を与えておられるのだ!「正しい者の結ぶ実は命の木である。」 そしてそれは、多くの枝と多くの良い実をもったかなり大きな木となったのである!(箴言11:30) TYL!

  60.私たちのファミリーは、今日、この地上において最大の人間を捕る漁師のグループとなったのである! 世界で最高の魂獲得者、最も早く成長している宣教グループであり、より多くの国に広がり、より多くの福音を宣べ伝え、より多くの文書を出版し、私たちがかつて夢見たこともないほど多くの地において、証しをし仕えているのである! 神に栄光があるように!

  61.私たちはまた、全世界で本当に攻撃に出ている非常に数少ない団体の一つでもある! 私たちの、大胆で、恐れを知らない軍勢は、悪魔の領域を侵略しているのだ! 私たちは地獄の門そのものを攻撃していて、勝ちつつある!−−魂を勝ち取り、悪魔の王国から市民を勝ち取り、彼らを神の愛と光の王国に導き入れている! そして神は、サタンがそのことのゆえに私たちを憎んでいることを知っておられる。サタンは私たちを憎んでいるので、攻撃できるどんな面でも、どんな方法を使ってでも私たちを攻撃し、私たちを止めようとするが、止めることはできない。「彼らは、われわれの雨を止めることはできない!」(No.128)

  62.これが、主の軍隊として私たちが成功した主な理由の一つである。私たちは、攻撃を加えているのである! 私たちは攻撃的であり、地獄の門を侵略している! 悪魔の領地を急襲すること、悪魔の陣地、悪魔の要塞まで入って行って襲うことを恐れてはいなかった! 私たちは攻撃をかけ、時と場所を選び、先手を打って、不意に突然敵を圧倒するのである。そしてしばしば敵は、すべて終わってしまうまで、何が起こったのか知りもしないのである! 私たちは行って、襲う。そして敵を負傷させ、敵が報復するチャンスをつかむ前に、彼のえじきとなっている者を運び出すのである! ハレルヤ!

  63.私たちは、驚異的な仕事を行っており、魂が勝ち取られ、訓練され、兵士がキリストの十字架のために入隊し、けたはずれに大きな結果を生み出している。これらの兵士は、できる限り多くの人類をサタンの滅びの穴から救うために、また人々を救い出して、私たちの主イエス・キリストの栄光ある王国に何百万人単位で導き入れるために、敵と戦争するのである! ハレルヤ! TYJ! すべてのことは苦しんだだけの価値があったと言えるのは、イエスに会う時だけではなく、たった今も、それだけの価値があるのだ! 主のための私たちの働きの素晴しい結果を見ることは、スリリングであり、満足のいくものである! TYJ!

  64.私の知る限りでは、あなたたちのような者たちは、この地上には誰もいない! 証し、文書伝道、テープネッシング、魂獲得、宣教活動にそんなにも熱中しているのは、あなたたちだけである。このサイズで多くの福音文書を出版している者は、私の知る限りではあなたたち以外にはいない。私たちほど小さなグループで、そんなに多くの御言葉を出すグループを、私は今まで聞いたこともなければ、見たこともない! 私たちが出版し、配布している文書の量は全く信じがたいほど多量で、けたはずれに多い。−−そしてラジオで放送している福音の量もそうである。私たち自身のショーによってだけではなくて、他の人のショーやテレビのショーや番組や大会やあらゆる種類のものを通してでも、福音を出しているのである。私たちはそれに出て、福音を人々にぶつけるのだ。神をほめたたえよ!

  65.だから、その金貨を転がし続けよ! それは、人の心を養い、静め、慰めて、神の金色の輝きによってその心を輝かせる、透き通った美しい黄金色の金貨である! ハレルヤ! あなたたちは、世界中のあらゆる所にいる心を、金色に変えている。−−主の幸福の金色の輝き、満足感の金色の輝きにである! 人々は、何百万という単位で世界中の至る所であなたたちの金貨に目を向け、主の恵みと愛と喜びと救いの、黄金色の夜明けに目を向けているのである! ハレルヤ! TYJ! PTL! だから、良い仕事をやり続けよう! イエスが来られるまで、それを転がし続けよう! アァメン? アァメン、アァメン!

 

神の軍隊!−−イエスのために全時間、戦う者!

 

  66.一番最初から、私は本当にこれを軍隊のように組織した! 私は、人々に、今彼らが軍隊にいること、これが主の軍隊であること、彼らが犠牲を払い、イエスのために喜んですべてのものを手放し、100%者となる気持ちがなければならないことを示そうと努めた! 主に仕えるために、彼らが徹底的に献身し、すべてを捨てなければならないと告げる時、彼らは本気でしたいと思わない限りそれをしないのである!

  67.だから私は、「革命家のおきて」(No.S)を書いたのである。私は、そのおきてをできるだけ厳しく見えるようにし、心から本気の人以外は誰も入りたいとも思わないようにした! それがひどくて困難に思えるようにしたのだ! だが、それらの「革命家のおきて」が、ただ私たちがロードに出ていた時代のためだけだったと考えている人がいるのである。

  68.言わせてもらうが、それらのルールは、かつてと全く同じくらい今日でも当てはまるのだ! その正しさは今も変わらない。私たちは昔と全く同じくらいそれを守ったほうがいいだろう。そうでないと、トラブルを抱えることになるだろう! 私たちは革命として始まった。そして革命かつ軍隊であることから決して変わらなかった! 私たちは、いつもそれであった。私たちの仕事が何なのか、私たちが何のためにここにいるのか、私たちは当然何をしているべきなのかをいつも覚えておくことは、私たちがファミリーであることよりも大事である。ファミリーは、どちらかと言えば世界に対する私たちの見本である。革命的軍隊こそ、主のための私たちの天職であり仕事なのである!

  69.私たちは、悪魔と悪魔の嘘と交戦中の兵士である! 生まれつき、あなたがこのファミリーにいるなら、あなたは何一つしていないこじんまりした小さな甘ったるい家族に生まれついているのではない。そうでなくて、戦いの最中の軍隊に生まれついているのだ!−−その戦いは、肉的な暴力や武器ではなく、神の言葉によるものである! (2コリント10:3-6、ヘブル4:12) 私たちは、真理のために戦っている。だから、私たちの人々は神の真理のためのファイターとならなくてはならないのだ。たとえそれが彼らを殺しても!

  70.ファミリーに入る事は、平和団体に入るようなものではない。あなたは軍隊に入ったのである!−−そして私たちは、戦いの真っ最中だ。それは戦いである! だが、私たちはそれが好きだ。私たちは、悪魔と戦うのが好きだ。悪魔を打ち負かすのが好きなのだ!

  71.これが、私たちと教会との間の主要な違いである。つまり私たちは、単なるメンバーではなくて、全時間、戦う者なのである!−−それが理由で、私たちは担架で運ばれなければならない者、病弱者、ハンディキャップのある者、または弱い兵士を置いておくことに耐えられないのだ。私たちの人々は、並はずれて強い者でなくてはならない。より弱い兄弟は教会に入らせればよい!

  72.事実、私たちは軍隊であるだけではなくて、軍隊の士官を訓練しているのである! 私たちは、最も厳しい士官訓練学校なのである! そして、神のエリートの一団で、その第一の召しは戦場であり、その最大の愛は他の人のために死に、彼らの魂を勝ち取るために私たちの人生を与えることである!(1ヨハネ3:16、ヨハネ15:13、黙示録12:11)

  73.私たちは、イエスと他の人と彼らの永遠の救いのために戦い、生き、死ぬことを決意している戦士である! 私たちの戦いでは、いつもこれらの主要なゴールと究極の目標を覚えていて、私たちが何のためにこの軍隊にいるのかの真のビジョンを失ってはいけない。私たちは、あちらこちらの小さな事に深くかかわってしまって、あの方、すなわちイエスを見失ってしまうようなことが決してあってはならない! それと、イエスの主要な目標を!(列王紀上20:40)−−それは魂だ!

  74.この軍隊は、「全世界に出て行って、すべての造られたものに福音を宣べ伝えよ!」(マルコ16:15) という、キリストの命令に従うためにある。−−つまりキリストの愛と神のメッセージ、御言葉の真の意味を伝えるためである。だが、実際に全世界に出て行って、すべての造られた者に福音を宣べ伝えることが神の第一の 召しだと感じない人がいたら、その人は、このファミリーにいるべきではない! 彼らは、教会に戻った方がいいだろう! もしそれがあなたの第一の召しだと感じないなら、あなたはこの軍隊には属していない。なぜなら、私たちはそのためにこの軍隊にいるからである!

  75.神の御言葉の武器を取って、主のために戦うのが好きで、悪魔を打ち負かすことを楽しみ、自分が負けることがないことを知っていて、勝利を勝ち取ることが好きな戦士を、神が私たちに与えられるように! イエスと兄弟姉妹と真理のために戦うのが好きな、征服をし続ける英雄を! 主よ感謝します!

  76.主よ、攻撃に出ることを恐れていない戦士を、私たちに与えたまえ!−−自分の信じるものを恥じていない者を!−−自分が実行しているものを恥じていない者を!−−悪魔と彼の馬鹿げていて、愚かで、くだらぬちっぽけな挑戦を恐れていない者を! 主が、私たちを助けられるように! PYL! TYL! 主よ、私たちに戦う者を与えて下さい!−−確信をもった戦士、信じるもののために立ち上がり、そのために戦い、死ぬことのできる人々を!

  77.そのような兵士こそ、たとえ戦いながら死んでも征服されることがなく、負けることのない兵士である。彼は、負けることがない。なぜなら彼は、主から栄光の永遠の冠を受け取るからである! 「今や義の冠が私を待っているばかりである!」(2テモテ4:8) PTL!

  78.(預言:)「まことにあなたがたは、私の軍隊であり、あなたがたは私の戦士である。そして私が、あなたがたのすべての敵を裁き、戦いが終わる大いなる日に、私は彼らにまさって、あなたがたに名誉を与え、私は、私自身のもとへあなたがたを受け入れよう!」 主をほめたたえよ!

 

ギデオンの軍隊!

 

  79.先に言ったように、私たちはこの最後の偉大なる霊的革命の中核、最前線、前衛である! 私たちは、それの幹部団、士官、指導者たちである! それゆえに私たちの新兵や弟子たちに対して、私たちは厳しくあり、すべてのものを要求し、完全に捨てること、100%の献身、絶対的な忠誠、全時間奉仕を求めなければならない!

  80.私たちは、ただどんな人でも入隊させようとしているのではない。私たちは、世界中でイエスの愛を他の人にもたらすために、喜んで自分の生活を犠牲にする気のあるリーダーや働き人を探しているのだ! 私たちにとって弟子の量や数が大事なのではなく、弟子の質と、主や失われた魂に対する彼らの献身が大事なのである! 第一の目標が、大勢の人を集めることと人気である教会とは異なって、私たちは、忠誠で、献身的で、従順で、自分の行うべき事を行い、神に従うギデオンの軍隊が欲しいのだ! ギデオンは、33,000人から始めたが、最後には300人だけになってしまった! だが彼は、戦いに勝った。勝利を勝ち取った。栄光ある勝利を。そしてそれは、神が彼らと共におられることを示したのだ! (士師記7章を参照) 彼らには、大勢の人間は必要ではなかった。私たちも同じだ。私たちは質を求めている!

  81.事実、私は数などちっとも気にしない! もし彼らが霊的に弱く、誰にも役に立たず、実際に足でまといで、危険であるような、うんざりするほど不従順なファミリー・メンバーであるならば! 私は1万人の失敗者よりも、一握りの真の戦士、強くて、忠実で、断固としていて、 勤勉で、従順な勝者がいるほうを望む! そしてそのように、私たちは今日あるところまで到達したのである。人々が好きであろうがなかろうが、神に従うことを、私が人々に強く求めたからである! 人々はそれが好きでないなら、気の毒だが去って行ったらいい!

  82.この団体にいる者たちは、真の兵士でなくてはならない! 彼らは、いつでも、どこでも、喜んで何でもする気持ちがなくてはならない! だからこそ、私たちの人々は、昼も夜も、1週間に7日、よく働くことができるのだ! 私たちは軍隊にいる。一体兵士が戦場にいるのに、一日休みを取る事があろうか? 週末休暇を取るだろうか? 私たちは、戦争を戦っていて、絶えず戦っていなくてはならない! 「この戦いに免除はない!」(伝道の書8:8) 私たちは、ノンストップだ! ある人々は、そのような厳格なスケジュールや、厳しい役目に耐えられない。ある人々は、兵士には向いておらず、その種の苦しみに耐えられないのだ。 (2テモテ2:3)

  83.だが、もし彼らがイエスのために生き、働き、死ぬためにここにいるなら、彼らはどんなことにも我慢し、どんなことでも苦しみ、何時間も働き、いつでも、自分に求められることは、どんなことでも行い、何があろうと、完全に忠実で、 忠誠で、 勤勉でいるのである。だが、彼らの心に少しでもためらわせるようなものがあるなら、少しでもまだ体制が素晴しいと思っているなら、さっさとここから出て行って、豚小屋と自分の吐いたものに帰ったほうがいいだろう!(2ペテロ2:20-22) −−だが、もし彼らが神に仕える気なら、さっさとそれを断ち切り、神と共に進み、 徹底的に神に仕えるべきだ!

  84.私は、なまけ者で、のらくらしていて、この大義に対して献身しておらず、確信のない臆病者や裏切り者や、主と王国のために喜んで懸命に働き、戦い、勝利を収める気のない、危険なまでに弱いメンバーが沢山いるよりも、攻撃の仕方を知っていて、私たちが勝つ方法で戦いをする方法を知っている、少数の従順で、真剣な正真正銘の兵士たちからなる、小さなギデオンの軍隊を持つほうがいい!

  85.私は、そのようなあてにならない兵士を置いておくよりも、むしろギデオンのようにそのような3万何千人の兵士を家に帰らせた方がいい! 私は、どのように正しく振舞うのかも知らない者が3万何千人いるよりは、むしろ従い、正しく振舞い、言われた事を行って、神を信頼し、信仰を持ち、神の仕事を行い、そのことに関して真剣であり、喜んで悪魔の全軍に挑戦して、勝利を勝ち取る気のある者が3百人いたほうがいい。

  86.主よ、あなたはこのファミリーに本当にいたいと思う者、喜んで犠牲を払い、真に心と魂が110%ファミリーにある者を私たちが必要としていることを知っておられます! 主よ、あなたが私たちを優れたギデオンの軍隊にしておられることを感謝します。つまり、あなたに、また証しして魂を勝ち取り、世界をあなたの愛に勝ち取るというあなたの仕事とミニストリーに献身している、優れたギデオンの軍隊に! イエスの御名で。TYL!

 

軍隊への召集!

 

  87.私は、自分たちが今日、地上で最も活動的な証し人であり、また魂の獲得者であると考えるものの、満足してはいない。なぜなら仕事を終えていないからだ! 私たちはまだ、全世界に達していない! 私たちはすべての国にいるわけではないし、すべての造られた者に宣べ伝えたわけではない! だから、私たちがそうするまで、あるいはそうしようと努めながら死ぬまで、進み続け、回転し続ける必要がある!

  88.この軍隊は、主のためにどうしても行進していかなくてはならない! 私たちには、なお戦うべき大きな戦いがあり、すぐそこに到達しなくてはならない。時は、だんだん遅くなってきている! だから、巣の中に座り込むことは、もう終わりだ!−−翼を広げ、戦いのために飛んで行きなさい!

  89.今こそ、世界を揺さぶり、国々を揺り動かし、天国を鳴り響かせる時である! 神がついているので、私たちにできることには限界がない! 今こそ、私たちの時だ! 私たちの時はきた! 攻撃、攻撃、攻撃! ダビデの勇士は行進中である! 世界よ、気をつけろ! ほら、行くぞ! ハレルヤ!

  90.(預言:)「昔のあの 十字軍と呼ばれていた騎士たちが、世界の国々をあちこち歩き巡って、私のためにそれらを征服したように、あなたたちも国から国へと行き巡るであろう。そして、民につぐ民を、言語につぐ言語を、部族につぐ部族を、場所につぐ場所を、都市につぐ都市を、征服するであろう。そして最後には、あなたたちは、全地に広がるであろう。そしてあなたたちの旗は高く掲げられ、ダビデの軍旗は、多くの言語、部族、国々の上に高くひるがえる。そしてあなたたちは、水が海を覆うように、地を覆うであろう。私の義は、あなたたちと共に行き、私の軍旗はあなたたちの上にひるがえるからである。そしてそれは、私の愛である!

  91.ダビデの反乱は、全地を通して爆発を起こしている! 私が、四方に広く進軍していくと約束した、ダビデの軍隊と、私がダビデに約束したことを、私は成就した。そしてすべての言葉は成就するだろう。私が約束したすべての言葉は実現するだろう!」

  92.(強い異言と泣き声) −−「そして、あなたがたを攻めるために造られるその武器は目的を達しない。あなたがたに立ち向かえる者はいない。誰も抗弁も否定もできないような言葉と知恵を与えよう。あなたがたは、小羊の血と、あなたがたの証しの言葉によって打ち勝つだろう。だから、死に至るまで命を惜しむな−−行け! 進軍せよ! 今こそ、あなたがたの宿命の時である! そして、自分の神を知る民は、強くあって、偉業をなすであろう。そして賢い人々は多くの人を悟りに至らせる! あなたの幕を張り広げ、惜しむことなく、あなたの綱を長くし、あなたのくいを強固にせよ。くいを強めよ。私は、あふるる恵みをあなたがたに注ぐからである! それゆえに、信仰のうすい者よ、なぜ疑うのか?(イザヤ54:2,3)

  93.イエスは、ご自分の子供たちと共におられる。そして彼は、彼らと共に行き、すべての敵と戦って、すべての悪に打ち勝つ! 彼に逆らい立つことのできる者は、誰もいない! 彼は、ご自分の民と共におられ、ご自分の子供たちと共におられる。彼は、地獄の門とすべての反対勢力に打ち勝つ。そして神の子供たち、イエスの子供たち、モーゼとダビデの子供たちにとって、すべての敵は無に等しい! 彼らは、すべての敵に打ち勝つ。何者も、彼らに逆らい立つことも、彼らを止めることもできない。

  94.それゆえに、敗北することがあり得ようか。私は、あなたたちと共におり、決して敗れず、終わりまであなたたちと共にいるからである! だから恐れるな、進み出て、主の戦いを戦え。あなたたちが敗北することも、失敗することも、不可能だからである!

  95.それゆえに、御霊と私の力の強さの内に前進せよ。そして、私があなたたちと共にいて、地の果てまでもあなたたちを決して捨てない事を知りなさい。私は、あなたたちを栄えさせ、あなたたちが手を伸ばすものは、何でも与えよう。彼らは、あなたたちの前にひざまずき、あなたたちの僕となるであろう!

  96.「あなたは、国々を征服するであろう! 王たちは、あなたたちの前にひざをかがめる。そして私は、地上のあらゆる国民の扉を開くであろう。彼らは、あなたたちの霊の力に抵抗することもできないし、あなたたちの心の愛を拒むこともできないからである! それらは、あなたたちにすべての者を服従させ、彼らの心をあなたたちに向かって開かせ、彼らの手をあなたたちの必要に対して開けさせる。そして彼らの口は、素晴しい御言葉を語るのである! 彼らは、あなたたちを、私の囲いの小さな小羊として、彼らの胸に受け入れるであろう。そして彼らはあなたたちを養うであろう。王たちは、あなたたちに仕え、女王たちはあなたたちに仕えるであろう。そしてあなたたちは、最も高き者の乳首を吸うであろう!

  97.あなたたちは、彼らの日を明るくする太陽のように出て行くであろう。あなたたちは、夜に彼らを照らす月のように、上がってくるであろう。そしてあなたたちは、すべての国民に対して国旗となり、私の前に軍旗となるだろう! あなたたちは、私が与える記章をつけるであろう。そして多くの者が、あなたたちに聞き、あなたたちに従うであろう!」

 

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  98.PTL!−−あなたたちは、私たちと一緒に爆発しているか?あなたたちは、神の勇士たちと共に進んでいるか? あなたたちは、神の征服軍の一員であるか? 神のために進軍せよ! 私たちは、全くさまざまな場所に行き、奇跡を見ている! 神をほめたたえよ。神は、死んでおられない。それは成しえる。そして私たちが、神の御言葉に対する従順のうちに主の御霊の力によってそれをしているのだ!

  99.あなたたちは、世界を勝ち取るために、私たちと共に行進しているか?−−それともあなたたちは、死んだまま取り残されるのだろうか! 古い戦場で死につつあり、その殺された体は敵のハゲタカどもにはぎとられるのだろうか! あなたは、そのどちらか? 私たちと神の王国は行進していく−−あなたは、私たちと一緒に来たいか? それとも、私たちは、あなたを後に残して行かなければならないのだろうか?この選択は、あなた自身にしかできない! あなたの答えは何か? GHU!

  100.ダビデの反乱者たちは、世界に火をつけるために、神の燃え上がりやすい煽動者によって進行中である! 神に栄光あれ! だから自由に燃えよ、愛する者よ、自由に燃えよ! 何ものにも彼の火を消させてはいけない! 何もその火を消すことはできないだろう! さあ、神のために世界に火をつけ、あらゆる所にいるすべての人が悔い改めるために、彼らの心を明るく照らそう! 今日こそ、あなたの日である!−−それを燃えさせよ! 明日では、遅すぎるだろう!

革命家の誓い   私は、私の救い主かつ最高司令官なるイエス・キリストと、終わりの時の軍隊であるイエスの革命とに、私の愛と忠誠心と奉仕とを捧げることを誓います! 神の恵みによって、私は忠実な兵士となり、常に正義のために戦い、真理のために立ち上がり、天の王国のために、できる限り多くの魂を愛し、勝ち取るように努力します!

  101.私たちと一緒に来なさい。そしてイエスのために生きて、死に、そして永遠に生きるのだ!−−そうでないなら、あなたはすでに死んでいる! さあ! 戦いを立派に戦おう! 信仰を保て! 走るべき行程を走り抜いて、冠を勝ち取るんだ!「主と一緒に喜んでくれ! よくやった、良き忠実な僕よ!」(マタイ25:21) 後ろを振り向くな! あなたの目をゴールに留め、手をいつもすきに置いておけ! 神の武具を身につけ、神の真理の剣を取って、敵を滅ぼせ! クリスチャン兵士よ、進め! ハレルヤ!−−アァメン?−−GBY!

 

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革命家の誓い

   私は、私の救い主かつ最高司令官なるイエス・キリストと、終わりの時の軍隊であるイエスの革命とに、私の愛と忠誠心と奉仕とを捧げることを誓います! 神の恵みによって、私は忠実な兵士となり、常に正義のために戦い、真理のために立ち上がり、天の王国のために、できる限り多くの魂を愛し、勝ち取るように努力します!