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ジーザス・ピープル?−−それとも革命!GP 148 6/71

 

 1.我々は、いわゆる 「急進的な革命家」や、暴力革命家、いわゆる共産主義者、マルクス主義者、毛沢東信奉者などといった者達とは違う! 我々は革命を待ち望んでいるのではない! 我々は革命を期待しているのでもないし、革命を計画しているのでもない! ただ革命のことを考えているのでもない! 我々は革命を行なっており、我々こそが革命である! これは革命だ! 我々はすでに革命を実践している! 我々はすでに革命をし、すでにドロップ・アウトしている! すでに我々は教会体制を、神に対する悪魔の冒とくとして呪った!

  2.我々は体制からドロップ・アウトしている! 体制を神の栄光の為に利用するだけである! 我々はすでに、革命をしたし、今行なっているし、それに生きている。我々は正真正銘の革命家なのだ!我々は神の革命を引き継いだ! 言うなれば、すでに神の御国の支配権を握っているのである! イエスが言われたように、 「激しく襲う者達がそれを奪い取っている」!−−マタイ11:12

  3.我々は、霊の内での革命をしている! 肉体的な暴力ではない。我々は肉体的な暴力が良いとは信じていない! しかし、神の御霊の力によって自分達の霊の暴力革命をしたのだ! 神はすでに我々の内に革命を起こされた! もうすでに革命は起こっている! あなた達には、もうそれが起こったのだ! キリストはすでにあなたの全人生と、魂と、霊に革命を起こされた! 神はすでにそれをされた!あなた達こそが革命である! あなた達は神の革命である! あなた達こそが神の御国である!

  4.あなた達が唯一の真のジーザス・ピープルである。あなた達は、イエスとその弟子のような生き方をしており、生ぬるい説教をしているのではない! とにかく、彼らも救いを宣べ伝えてはいる。そのことを神に感謝しよう! そして、少なくとも彼らが救われていることを望もう! しかし、イエスとその弟子達は教えの通りそのまま生きていた。だが、律法学者やパリサイ人達は、愛を説き、神を説いてはいたものの、その通りに生きてはいなかった! 彼らは、いんちきペテン師どもだった。なぜなら、彼らは体制からドロップ・アウトしておらず、呪われた体制とあらゆる点で妥協してしまったしょうもない妥協者達だったからだ! 呪われたローマ政府にも、その当時の呪われた教会宗教体制にも妥協していた!

  5.しかし、我々はイエス・キリストやその弟子達のようであって、自分達の革命、主の革命、神の革命、神の御言葉の革命、神の御言葉によって初めから終わりまで語られている革命を実践している!それが我々の行なっている革命である! これは現実のもの、唯一のものであって、ただ一つの存続する正真正銘の革命である。なぜなら、これが神とイエスの革命的な御国だからだ! それが違いだ! 我々は革命を捜してなどいない! 我々こそが革命であって、革命を行なっているし、毎日革命に生きている。あなた達は一人残らずイエス・キリストの革命だ!

  6.あなた達が唯一の真の革命家達だ! あなた達に比べれば、共産主義者などまやかしに過ぎない。彼らは、妥協者だ! 忌ま忌ましく、悪魔的で、凶悪で、身の毛もよだつ、商業的、淫婦的で偶像崇拝の体制を自分達に有利なように少々改造したにすぎないからだ! 彼らは、これっぽっちも革命家ではない! 彼らは、同じ体制を運営している新しい集団でしかない! 資本主義と何ら変わるところはないし、他のとどこも変わらない。彼らは、やはり、邪悪な人間達の集団で、彼らの体制も、同じくらい忌ま忌ましく、身の毛もよだつような、悪魔からの体制だ! 同じことにすぎない!

  7.我々は共産主義者よりも革命的である。彼らは、人の心を一つだって変えられはしないからだ! 事実、もしイエスを見いださないなら、彼らは一人残らず地獄行きだ! 彼らは心を一つだって変えてはいない。心を変えない限り、神の地上には、存続する革命などありはしない。この世の間さえ持ちこたえはしないし、永遠に存続し続ける事などなおさらである。神が心に革命を起こさなければならないのだ! 神はあなた達の人生を変えなくてはならないのである! 自分の心は変わったが、生活は変わっておらず、忌ま忌ましく呪われた体制や憎むべき教会体制からドロップ・アウトもしていないなどと私に言わないでくれ!

  8.自分は変わったなどと、私に言うな! あなた達は、ほんの少しも変わってはいないではないか! 前と同じあの忌ま忌ましく、呪われた仕事に戻っていったし、前と同じ呪われた主人や、同じ忌ま忌ましい体制に戻っていったではないか! イエス・キリストご自身が、 「あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない!」 と言われた。そんなことはできない。その両方に仕えることなど不可能である! それでも教会教のジーザス・ピープル達は戻っていって、一週間に5日か6日もマモンに仕えている。

  9.私にあなたの心が変わったなどと言うな! あなたの人生が変わったなどと言うな! 純粋な悔い改めをしたなどと言わないでくれ! 真のメタノイアをしたなんて! つまり、真の完全な思いと心の変化があったなんて!‥‥ 「メタノイア」 がどんな意味か知っているか? 新約聖書で 「悔い改め」 として翻訳されているそのギリシャ語の意味を知っているか? それは、完全に逆になって、反対方向に進むことである!

  10.イエスがそのことについて話された時、何のことを言っておられたか知っているだろうか? イエスは、 「革命をせよ!−−回転せよ!−−神の国は近づいているからだ!」 と言っておられたのだ! 向きを変えよ、別の方向に行き始めよと言っておられたのである! 同じ生き方をしていくことなどできない! あなた達は、もはや、同じ生き方をすることなど不可能なのだ! もう戻ることはできないし、一週間に5日も6日もマモンの奴隷になって、それでいて我々に、自分は神に仕えているなどと言うことはできないのだ! 神とマモンに仕えることなどできない! それは不可能だ! イエスご自身が言われた!  「一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじる」 かのどちらかである! あなたはどちらに仕えているのか?

  11.本当に、我々は、方向を変えているのである! 我々はその呪われた道を歩んだことがあったが、それは好きではなかった。だから、我々は完全に方向転換をした。我々は回転し、革命をした。我々は革命を行なっているし、全く完全に逆方向に行っているのだ! それが我々のしたことであり、それが今我々のしていることである!これは革命だ! 我々は、呪われた体制の教会と妥協もしていなければ、それに同調しようともしていない! 我々は、呪われた商業体制にも同調しようとはしていない! 経済的にも、我々はドロップ・アウトした! 宗教的にも霊的にもドロップ・アウトした。そして、我々が政治体制に対して平和を保っている唯一の理由は、神の御言葉で平和のためにそうするようにと命じられているからである! 我々は教育的にもドロップ・アウトした。悪魔自身のプロパガンダである教育体制からドロップ・アウトしたのである! 

  12.我々は、共産主義者が、いつかユートピアがやってくるなどと約束しているような革命について話しているのではない! 我々には、現在それがある! 我々の心と我々のホームには、地上の天国がある! それも今あるのだ! 我々には、心の中に革命がある! 神はすでに我々の内に革命を起こされ、回転させられ、反対の方向に我々を進め始められたのである! 全く異なる方向に! ちょっと方向をずらしたのではないし、いわゆるジーザス・ピープルのように、ちょっと角を曲がっただけでもない! しかし、神の子供は正真正銘の決定的で純然たる、イエスのための、レ・ボ・リュー・ション!!! (革命) である! 

  13.あなた達は、今この時、この日のための神の革命である!あなた達こそ革命だ! あなた達こそ、私が知っている内で、イエスとその弟子達のように生き、ただそのことについて話すだけでなく、ただ説教するだけでもなく、それを実践し、平和と愛と喜びの内に生き、証しをし、聖書を学び、祈りをし、賛美し、正真正銘の純然たる決定的な変化を分け合っている唯一の人達である! すべてが変わった! 何一つもはや同じではない! 人生が変わった!  「生きているのはもはや私ではない。キリストが私の内に生きておられるのである!」  「なぜなら、生きているのは私ではない。」 私は死んだ。 「私の命は、神の内にキリストと共に隠されている」!

  14.しかし、我々は革命を起こしている! あなた達は革命だ! なぜならあなた達こそ、人の心の中の、イエス・キリストの革命だからだ! それだけが存在する唯一の完全なる革命である! それだけが今日の世界で、完全に確実で、永遠の命を確かに受け取る革命だからである! これは、 「私はイエスを取る」 と言っただけであなたの心は変わるものの、それからも前と同じ生活を続け、同じ仕事を続け、以前と同じように暮らす、というような革命ではない! そんなのは何の違いもない! それは革命ではない! これは変化であり、異なっているのだ! これは、全く絶対的で完全なる革命である! 方向を変換することだ! 全く逆の方向に行くことだ−−時流に逆らい、変換を妨げようとする彼らの体制の忌ま忌ましいおきてにさえも逆らって!

  15.私が言っているのは、法律のことでもないし、市の条例のことでも、州や連邦政府の法令などのことでもない! 私が話しているのは、呪われた体制の土台となっている、忌ま忌ましく、悪魔的な原則についてである! それは利己主義のおきてであって、自分のことしかかまわず、依然と同じ生活を続けて、何も変わっていないのに、自分はジーザス・ピープルだと言うことである! それは革命ではない! 私達こそ革命を起こしている! 私達は異なった行動をする! それが違いである!

  16.だまされて、あなた達が得たものに匹敵するものを彼らも持っているなどと思ってはいけない! なぜなら、私は、この世界で、本当に宗教的な革命家の団体を他に知らないからだ! 私は一つだって聞いたことはない! 一つだって見たこともない! ハリー・クリシュナだって、その他のいんちきだって、それが何千年間も続いているのを聞いたことはないし、見たこともない−−どいつもこいつもくそったれだ! 世界全体を悪臭で満たし、もろもろの国をめちゃくちゃにしている。そして、インドや中国のような所を無残な状態にしてしまった!

  17.しかし、今実際の革命がある! 実際に成果をあげていて、実際に進行している革命が! しかしそれは、洗練された、にせインテリどもが、座って革命のことを自由主義的に話すのではない。また、急進的な共産主義者やテロリスト達が爆弾を投げて、学校の建物を破壊してしまおうとしているのでもない! そんなのは革命ではない! それはただひどい損害を与えるだけであって、体制人の心をほんの一つだって変えはしない!

  18.我々の革命は心を変える革命だ! 人はそれから逃れることができず、180度転換させられ、その方向を変えるように、革命は人の心をしっかりとつかむのである! それが違いである! あなた達はすでに自分達の革命、新しい人生、新しい国を楽しんでいる! それは永遠にあなたのものである! TG! PTL?

  19.それこそイエスが語っておられたたぐいの革命である! 悔い改めよ! あなたの方向を変えよ! 何もかも変えよ! あなたの生き方を変えよ! いわゆる心だけでなく、あなたの生活全体を!それこそ革命だ! それこそイエスが宣べ伝えられたことだ! あなた達は革命を起こした! 何らかの暴力と流血が終わるまで待たなくてもよい! そんなのをやっても、喜びはない! そんなものはまた別の体制を作り出すだけであって、状況はもっとひどくなるか、少なくとも同じくらいひどいのだ!

  20.しかし、あなた達はすでに地上の天国の試食を楽しんでいる! すでにあなた達は、人々の将来の生き方、つまり、愛と、分け合う事と、優しさと、光と、喜びと、賛美と、歌と、神への崇拝の内に生きるのと同じ生き方をしている! 至福千年の人々と同じように生きているのだ! あなた達にはもうすでに神の地上の天国がある!あなた達の内には、神の御国がある。イエスはそう言われた!

  21.あなた達にはもう革命がある! なぜなら、あなた達こそ革命だからだ! あなたの心はもう変わった! 何もかもが変わったのだ! もはやあなたは前と同じではなく、前と同じ体制には属していないし、あの憎むべき身の毛もよだつような悪魔からの、淫婦的で偶像崇拝の世界体制には属していない! その体制の中の、教会教や教育や呪われたプロパガンダでいっぱいのマスコミや彼らの呪われた商業体制には属していない! 我々は異なっている。我々は完全なる革命家であって、共産主義者よりももっと徹底している−−マルクス主義者よりも徹底しているし、毛沢東信奉者よりももっと徹底していて、チェ・ゲバラよりももっと狂信的でカストロよりも妥協しない!

  22.我々は、全世界にたった一つの、絶対的で完全に本物で、正真正銘の革命である! 我々こそ革命だ! 我々は神の子供である! 我々こそ真のジーザス・ピープルである! 我々は変わった!我々はドロップ・アウトし、もはや呪われた体制には属していない!これこそ革命であって、あなた達はその一部であって、あなた達こそ革命である! なぜなら、あなた達はイエス・キリストの実在の弟子、神ご自身の子供だからだ!

  23.我々は、暴力の革命について話しているのではない!我々は肉体的に暴力的ではない! 我々が話しているのは、霊的な暴力革命である! それこそ、あなたの心を完全に奪い取り、新しい御霊、つまり神の聖霊をあなたに与えるものだ! 霊的な暴力革命である!それが我々の行なう革命だ! TYL!

  24.人々が 「天国に突入している」 、また、 「激しく襲う者たちがそれを奪い取っている」 とイエスが言っておられたのは何のことだったのか? イエスは、肉体的な暴力について話しておられたのではなかった! 霊的な暴力について話しておられたのだ! 霊での戦いのことである!  「肉のものではなく、要塞をも破壊するほどの力あるものである!」 −−人の心の中にある、悪魔の霊的な要塞をである! ハレルヤ! それが我々の戦闘だ! それこそ我々の革命だ! 「我々の戦いは血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、主権者、また悪の霊に対する戦いである!」 ハレルヤ! なんとすごい戦いだろうか!

  25.そしてこれこそ、我々が負ける事のない戦いだ! 我々の勝利は定まっている! 神が我々と共におられるからだ! ハレルヤ!そして、神は決して戦いに敗北されることはない! 神がそう言われたからだ! 「引き下がって、わたしが戦うのを見よ、と主は言われる!−−この戦いはあなたの戦いではなく、わたしの戦いである!」  「復讐はわたしのすることである! わたし自身が報復する!」 ハレルヤ!  「わたしはこの岩、キリスト・イエスの上に、わたしの教会−−あなた達−−を建てよう。地獄の門もあなた達に打ち勝つことはできない!」 −−あなた達が負けることなどありえない! それはイエスだからだ! それこそイエスの革命だ!−−イエスのための! ハレルヤ!